大手出版社の方とお打ち合わせ

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モラルハラスメント被害　
女性の離婚専門板橋区の女性行政書士　
東京よつ葉法務オフィス
モラハラ行政書士のちえぼぅです

第7回モラルハラスメント語りと癒しワーク
開催します

とき：2012年6月2日（土）10：00-12：30
ところ：西新宿ＫＩＨビル（西新宿7丁目）
料金：お一人さま3,000円
＊お飲み物、お菓子用意します
＊途中退席自由
＊女性限定＊
詳しくは　こちらの記事 　をご覧下さい　
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先週、とある大手出版社の方から

ご丁寧な直筆のお手紙を頂戴し、

先日、出版についてお打ち合わせさせて

頂きました。

開業するまでは全く別世界の出来事だった

出版。

色々とお話を伺うと、

「そんなものなのか～」

と思う部分もあったり、

「うわ～やっぱり大変だ～」

と思う部分もあったり

ウチの事務所は、情報発信をほぼこのブログと、

同時に出稿しているAllaboutのコラムに頼って

います。

よって、弱点として

「ネット環境の無い方には気付きを提供できない」

「モラハラ被害に気付けて、なおかつ検索して

下さった方にはアプローチ

出来るけれど、

それ以外の方々には情報を提供できない」

という部分があります。

この部分を補うには、出版かな。。。とは

感じていました。

ただ、

出版不況のニュースや、出版詐欺の話も

残念ながら耳にしますので。。

かなり及び腰ではありますが（苦笑

じつは、

小さな（失礼な表現で申し訳ないです）出版社さま

からも、

出版についてオファーを頂いた事がありました。

（本当にありがたいです）

ただ、率直な思いを言いますと、私の目的は

「本を出す」

事ではなくて、

「本を出す事によって、ネットでアプローチ

出来ない方々に対しても、モラハラに関する

気付きや情報を提供する」

事なのです。

そうなると、ある程度大手の出版社さまの方が

販路や販売力に差がある。。

打ち合わせを通してこの様に感じたことは、

率直に言って否めません。

ただ、大手出版社さまと打ち合わせさせて

頂いた事で、

小さな出版社さまの方が、より自分のアイディアや

思いを反映した本が作れるのかな？

とも思いました。

そもそも、私の実力で

必要とする方々のニーズを満たす本が

作れるのか、という問題もありますが。。

ひとまずは

、

大手の出版社さまはいくつか企画を上げて

下さるとの事でしたので

色々な方に相談させて頂いたり、

意見を求めたりしたいと思います。

ただ、今すごく実感しているのは。。

「本当に、ありがたいなぁ。」

と、言う事です。

私の仕事。

モラハラと言う問題。

ここに関心を寄せてくださる方がいらっしゃる事が、

本当にありがたいです。

出版できるかどうかはまだ分りませんが、

私なりの精一杯で、

モラハラ被害者の方を一人でも多く

気付きへ導けたら、と思います。

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