GWラウンドの皆さま向けゴルフピラティスストレッチ - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

太田 律子
ゴルコア 代表 ゴルフピラティスインストラクター
東京都
ゴルフピラティスインストラクター

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 小林俊夫
(ピラティスインストラクター)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)

閲覧数順 2024年12月06日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

GWラウンドの皆さま向けゴルフピラティスストレッチ

- good

  1. 運動・スポーツ
  2. ヨガ・ピラティス
  3. 各種のヨガ・ピラティスレッスン
ゴルフピラティス

こんにちは、ゴルコア/ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

 

今日からGW後半戦スタート、あいにく今日は東京は終日雨・・・・ラウンドの方にはちょっとつらい一日だったのではないでしょうか?

明日からはお天気も回復するようですので、気持ちよくラウンドしていただくために、簡単なゴルフピラティスストレッチをご紹介させていただきます。

 

<スキャピラーディプレッション>

肩甲骨周りの筋肉のストレッチです。

1)両足を肩幅位に広げて立ちます。両手でクラブを持ちます。てのひらを上にしてその上にクラブを置いて握ります。

2)お腹はしっかりセナカノ方に引き込み腰から背中は緩ませておきます。

3)鼻から息を吸って両腕を頭の上に持ち上げます。お腹がゆるまないように、腰が反らないように肋骨をしめてお腹をセナカノ方に引き込んでおきます。

4)息を吐きながら肩甲骨を意識しながら両腕でクラブを頭の後ろに下げていきます。

5)息を吸ってクラブを頭の位置に戻します。腕を持ち上げると、コアがゆるみやすくなります。腕を持ち上げても肋骨はしめたまま、お腹をセナカノ方に引き込んだままです。

6)鼻から息を吸いながら両腕でクラブを顔の前から胸の前くらいまでおろしてきます、腕ではなく、肩甲骨周りの筋肉で下してきましょう。

7)息を吸って元の位置(あまたの上)に戻します。、ここまでで1セット、10回行いましょう。

肩周りから肩甲骨周りの筋肉をほぐしていきます。

ポイント:クラブを頭の後ろにおろすときに頭を前に下げないように注意!頭はだれかに引っ張られているイメージで背骨をしっかり引き伸ばしておきましょう。

 

肩甲骨周りの筋肉を動かすことによって、肩周りの可動範囲が広がり最初のショットから肩が動かしやすくなりますのでお勧めです!

 

ラウンドの合間も是非取り入れてみてください。

 

このコラムに類似したコラム

肩甲骨動かしているつもり!?しっかり動いていますか!? 太田 律子 - ゴルフピラティスインストラクター(2013/05/27 22:56)

ゴルフピラティスワークショップ-「テークバック~トップ」その1 太田 律子 - ゴルフピラティスインストラクター(2013/04/14 21:37)

バックスイング時のカラダの動く順番を覚える【実践編】 太田 律子 - ゴルフピラティスインストラクター(2012/11/28 22:53)

バックスイング時のカラダの動く順番を覚えましょう 太田 律子 - ゴルフピラティスインストラクター(2012/11/27 21:07)

アドレス時に自然に脇がしまるためのゴルフピラティス② 太田 律子 - ゴルフピラティスインストラクター(2012/11/26 22:46)