プレゼンテーション 37 ~熱意を伝える~ - プレゼンテーションスキル - 専門家プロファイル

リリア株式会社 代表取締役
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閲覧数順 2024年04月18日更新

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プレゼンテーション 37 ~熱意を伝える~

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プレゼンテーション

あなたはプレゼンテーションが上手くなりたいですか?

 

今回は、「プレゼンテーション・15個のチェック」の

15個目「15. 熱意と自信はありますか?」から、

「プレゼンテーション・熱意を伝える」をご紹介します。

 

口先だけの説明を聞いて納得する人は少ないですよね。

心を込めた熱意が、相手の心に響き、相手の心を動かすことに繋がります。

 

◆  2つの熱意 ◆

 

1つめの熱意

プレゼンテーションの内容や商品に対する「熱意」

 

2つめの熱意

相手に理解してもらうために「熱意」をもって話す

 

いくら熱意のあるスピーチ台本を作って、その通りに話しても、

表情が暗く、猫背で下を向き、声のトーンは低く、小さな声では熱意は伝わりません。

言葉と態度を一致させて初めて相手に伝わります。

 

 

◆熱意を感じる態度◆

 

・姿勢を正し、胸を張る

・身を乗り出す

・体に力が入っている

・相手と視線を合わす

・普通より高めの声のトーン

・普通より大きめの声

・手振りを加える

・言い切る言葉で伝える

・語尾をはっきりと伝える

 

熱気を帯びると高揚するため、汗をかくこともあります。

体に力が入るので、声が裏返ることや言葉を噛んでしまうこともあります。それで良いんです。気にする必要はありません。

それだけ思いを込めて伝えている証拠です。

 

 

・あなたの熱意に足りないものは何ですか?

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(東京都 / 人の印象の専門家)
リリア株式会社 代表取締役

人と人のコミュニケーションに欠かせない印象マネジメント

イメージコンサルティング、コーチング、カウンセリング、の技術を習得後、自身のブランディングの効果を元に、人の印象の専門家として、人のポテンシャルを最大化させる「印象マネジメント」を体系化し、企業向け、個人向けサービスとして現在展開中。

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