イベントとの連動を考える - 広報・PR - 専門家プロファイル

豊田 健一
一般社団法人 組織内コミュニケーション協会 専務理事 兼 『月刊総務』編集長
広報コンサルタント

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閲覧数順 2024年04月26日更新

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イベントとの連動を考える

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このごろ、リアルな場、研修やイベントと社内報の連動を考える場面が多い

リアルの場には臨場感があり、そのときは盛り上がるのだが、

その時の気持ちが継続しないで、元の木阿弥・・・

そんな事態を解消するために、

研修では、研修を受ける前の意気込みを記し

全社に配り

定期的にその者の行動変容を取材していく

そのような研修ですよ、と伝えれば、プレッシャーがかかり

研修の効果が継続するのではないだろうか

 

イベント、例えば表彰式との連動では

社内報の特別号のようにして、

MVPを大きく掲載してみる

涙を流しているシーンを表紙にするとか

表彰者の晴れの舞台を大々的に掲載していく

 

登場者はもちろんのこと、その際の臨場感、

それに記録としての価値がそこには生ずる

 

イベントはイベントとして開催しっぱなし

社内報は別企画で通常通り発行

独立で運営するのではなく、

リアルな場と社内報

上手に連動されていくことにより

大きな効果が見込まれるような気がする

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