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広報・PR の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信

広報・PR に関する コラム 一覧

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お取引先様の取材に同行&案内

お取引先様の取材に同行&案内 お取引先様の取材に同行&案内を致しました。今回の取材は、お客様の翌年以降のサービス開発にかかる下見と素材収集。私の業務は、お客様と伴走しながら進めて行くという特徴があります。広報・映像ディレクターとして、お客様の対話相手となり、共に未来を考え進んで行くというスタイルには、様々なメリットが存在します。非常に暑い1日でしたが、山に入るすぅ〜っと涼しくなり、気持ちよかったですね(^^)特命機動株式会社/...(続きを読む

佐藤 秀光
佐藤 秀光
(広報・映像ディレクター)
公開日時:2018/05/17 16:46

自分が決める、ということ。

自分が決める、ということ。 7月の声を聞いた途端、心にエンジンがかかるのが分かります。 エンジンがかかれば、後は進むだけで、物事も緩やかに速度を増して動いていきます。 博多の朝は、東京よりも約40分は遅いのですが、 6時には真っ赤な太陽が、東向こうで赤々と輝いています。 能古島(のこのしま)を見ながら海岸線を走り、会社へと車を走らせます。 あれだけ緊張していた取材と原稿仕上げが来週に回り、 心は穏やかですが、一気にホーム...(続きを読む

岩井美樹
岩井美樹
(コピーライター)
公開日時:2014/07/01 15:19

身の丈に合ったPRのススメ

PRは、広告とは明らかに違う効果や価値がある。 ネタによって、タイミングによって、広告のようなコストをかけずに、予想以上の大きな効果を上げることがある。 だから、広告やPRを生業としてきた私としては、PRを仕掛ける場合はPRの反響後の受け皿の準備の必要性を同時に説いてきた。 PRがうまくいった場合の反響は、とてつもなく大きいことがあるからだ。 そうでないと、機会ロスになるばかりか、信用は信...(続きを読む

石崎 公子
石崎 公子
(ヒキダシスト/Comunication Specialist)
公開日時:2012/07/30 09:00

社内報が読まれる理由

昨日、ある会社のマーケティング系の人と話をした その人は、地方勤務を振り出しに、 ある時期、本社スタッフとして勤務されたとか 本社勤務の際は、管理部門系の多くの社員と知り合いになった そして、また地方勤務へ   社内報ではあるが 地方勤務の際は、ほとんど読まなかったそうである しかし、本社勤務の時と、その後の地方勤務の時は、社内報を読んだそうである 知り合いが増えたことにより、社...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/05/30 22:26

大阪で社内報セミナーを開催します。

アイコム協会で開催しています社内報セミナー アイコム流 社内報改善 ポイント100講座 を 6月29日金曜日、大阪で開催します http://icomu.or.jp/?p=836 よくある社内報セミナーは、編集技術に特化したものでありますが、 このセミナーでは、 社内報の考え方の原則から、 企画立案、記事の料理の仕方、読まれる誌面づくりについて、 読者視点から説明していきます さ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/05/27 23:18

伝える技術を考える

「漫画って、伝わりますよね」 先日、ある代理店さんとお話しているとき、その方がお話になった 実際に、若手の漫画家を組織して、 伝えたい内容についての、コンセプト作り、ストーリー作り、 そして、実際に漫画を書くところまでのサービスをしているとか   確かに、あることを伝えるには、下記のような条件が揃うと伝わりやすい ① ストーリー性がある ・・・ 記憶に残る ② 具体的にイメージでき...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/05/24 17:28

社内報で、まずは知ることから

ある企業さまを訪問 企業のVisionを伝達したいとのこと 本部にいらっしゃるマネージャークラスは、勉強会などでしっかりと刷り込まれている 一方、現場、特に地方拠点では、独自の理解で伝達、浸透への取り組みを実施している   そもそも、なぜ、この企業が、Visionの浸透に取り組むかというと、 お客さま先に常駐して仕事をしているからである 常駐先の指示のもと、日々の業務を行っており、 ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/05/15 21:58

来週、社内報セミナーを開催します

アイコム協会で開催しています社内報セミナー アイコム流 社内報改善 ポイント100講座 を 5月25日金曜日、新宿三丁目で開催します http://icomu.or.jp/?p=788 よくある社内報セミナーは、編集技術に特化したものでありますが、 このセミナーでは、 社内報の考え方の原則から、 企画立案、記事の料理の仕方、読まれる誌面づくりについて、 読者視点から説明していきます...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/05/14 22:35

社内報の活用方法

社内報は発行することが目的ではない とはよく言われることである 社内報は発行するプロセス自体が、社内コミュニケーション活動でもある 例えば、座談会は、それ自体がコミュニケーションのキッカケ作りとなる   そして、発行した後も活用方法がある   例えば、社内報で発したメッセージについて、 フォーラムを開いたり、意見交換会、勉強会を開いたり 社内報をサカナにコミュニケーションをしても...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/05/14 22:16

社内報の創刊理由

どのような理由付けで社内報を発行するか 結構大きな課題となることがある   「社内報を発行してどうなるの?」 「売上があがるの? 効果は?」   メンバーが中心になって、社内報を創刊したい そのような思いをトップ、或いは、取締役に伝えても 上記のような回答がなされる場合も多いと聞く   トップメッセージを掲載し、部署紹介、ニュース、人事関係・・・ 無難なフルセット型社内報では...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/05/10 23:08

公開座談会の試み

社内報の企画、座談会 座談会は、記事にして読まれる、という目的とともに、 いままで話したこともなければ、会ったこともなかったメンバー同士の組み合わせにより 座談会以降、仕事のやり取りが発生する、そのような出会いの場の創出でもある つまり、こと座談会に関する限りでは、座談会そのものが コミュニケーション活性化の手段ともなっている   ここまでは、誰でもが想定できる   この座談会を...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/05/07 23:07

イベントとの連動を考える

このごろ、リアルな場、研修やイベントと社内報の連動を考える場面が多い リアルの場には臨場感があり、そのときは盛り上がるのだが、 その時の気持ちが継続しないで、元の木阿弥・・・ そんな事態を解消するために、 研修では、研修を受ける前の意気込みを記し 全社に配り 定期的にその者の行動変容を取材していく そのような研修ですよ、と伝えれば、プレッシャーがかかり 研修の効果が継続するのではな...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/04/26 23:32

読者目線で内製化

先日、ある企業に訪問 最近社内報を創刊して、現在三号目を制作中   責任者の方に、社内報の制作スタンスをお聞きした とにかく、読者を大切にしている 迷ったら、読者の視点に立ち判断している 原稿は書いてもらえのではなく、取材しに行く   一号目を発行後、編集部で反省会 どうも読みにくい・・・ そこで、各人で読みやすいと思われる雑誌を持ち寄り、すぐにリニュアル 二号目は格段に読み...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/04/21 22:38

グループ会社間のメディアミックス

紙とWebのメディアミックスは、いまは当たり前の世界 速報性のコンテンツはWeb じっくり読まれせるコンテンツは紙 それ以外にも、事実はWeb、人は紙 各社各様のメディアミックスがされているかと思う   このようなメディアミックスはどうだろうか   中核会社の発行するグループ報、グループWeb社内報 それと、関連会社の発行する社内報、Web社内報とのメディアミックス   グル...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/04/18 16:12

社内報でFSを!?

今日、有限会社人事労務 http://www.jinji-roumu.com/ 金野先生 http://icomu.or.jp/?page_id=235 にお会いした   「ESの次はFSですよ」 「FSって?」 「Family Satisfaction ですよ」   CSから始まり、ES 次の時代はFSであるとのこと   家族は大事な、社員にとっては最も大事なステークホルダー...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/04/13 22:24

SNS時代の社内広報

本日、あるシステム系の会社さんに訪問 社内広報のご担当者との情報交換会を実施   今後のメディアの話になり、 近い将来、めがねタイプのメディアができるのでは、等々 わくわくするような話で盛り上がった   現在、すでにSNSが多くの企業で社内広報メディアとして利用され ある企業では、Face Bookを社内報として活用している企業もある つまり、個々人がメディア、情報発信ツールを持...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/04/11 22:26

誇れる会社にする

今日、クレドの作成と浸透をお手伝いしている 日本クレド株式会社の社長、吉田さんとお話をした http://j-credo.com/   「クレドの目的は、自分の会社を誇れる会社にすることです」とのこと ステークホルダーに、 「あの会社があってよかったよね。なかなかやるよね、あの会社」 と言われることであると   日本クレドさんは、現在ある会社のクレド浸透のために、 Webクレド...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/04/10 18:51

社内報のグローバル化

グローバル社内報として、どのような企画が良いのか このごろこのような問い合わせが増えている   どうも難しく考えているようである まずは、そもそも社内報を通じてなにがしたいのか、を考えてみる   同じ目標に向かってベクトルを統一したい 同じ会社の仲間として、協力しあいながら仕事ができる環境を作りたい 同じ会社の動き、出来事を共有したい、などがあるかと思う   国籍が異なると、そ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/04/09 22:36

ダイバシティーと社内報

就業形態の多様化に伴い、価値観も多様化しています グローバル化に伴い、ダイバシティーマネージメントも必要とされています そのような時代、 社内報はどのような役割を担うべきでしょうか?   国籍を超えて、社内報の目的である、 ・経営情報の伝達 ・現場情報の収集と伝達 ・社内コミュニケーションの活性化 を達成するためにはどうしたらいいのでしょうか?   一方で、こんな声もあります...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/04/05 22:45

社内報にも3D

3Dと言っても、映像の話でありません 社内報を三次元で考える、ということです それは、社内報担当者の成長度合いと関係している話でもあります   社内報を作成するとき、まずは、担当者である自分のことに目が行きがちです どうやって企画立案するか、どうやって楽に編集するか、どうやって協力してもらうか・・・   次に目が行くのは、読者に対してです どうしたら、読んでもらえるか、読みやすい誌...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/04/04 23:52

メディアミックスの進化系 「人のメディア化」

数年前、Web社内報が導入され始めた頃は、 「Webか、紙か」、という「or」の議論がされていた。 今は「Webも、紙も」、という「and」の議論となっている。   しかし、どうもそれだけの議論では、事足りないように思う。 「リアルな場」を軸に、その周りを社内メディアで補完していくメディアミックスが進みつつある。   ・         全社朝礼 ・         企業内大学 ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/04/03 16:45

社内報がなぜ読まれないのか

社内報をいかに読んでもらうようにするか 日々格闘していることと思う   まずは手に取ってもらう そして、ぱらぱらと目を通す 興味があるところを読んでみる   会社の経費をかけて、担当者の時間も使い作成されているのにもかかわらず 先のような状態になってもらえれば万々歳   一方、社員が自らの業務を効率的に処理するのに必要な情報は 自ら必死になって収集しようとする むもし、その...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/03/31 22:30

社内報の世界から飛び出して

社内報のご担当者とお会いして、時々感じるのは、 社内報の世界にどっぷり入り込んで、そこから見える世界でしか考えていない、ということです   ご自分の視点、なにか作品をつくろうとしているような方もおられます   ぜひ、お勧めしたいので、 社内報の世界から一度飛び出して、 つまり、社内報を客観的に眺めてみることが大切かと思います   そこで気づくのは、 社内コミュニケーションメディ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/03/29 09:58

コミュニケーション・ミックス

メディア・ミックス これはよく聞く言葉である 紙社内報とWeb社内報の棲み分け、 補完、そのような連動の仕方を考えることである それぞれの特性を活かして、それぞれにふさわしい コンテンツを掲載していく   コミュニケーション・ミックスとはなにか   周知徹底したいこと、特に大事な情報については 同じテーマで、異なる切り口で、いろいろなメディアに掲載することである   社内報...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/03/26 21:49

国際化の第二ステージ

先日ある企業に訪問 話が国際化という話題に   社内報で国際化といった場合、 海外にある拠点、関連会社のローカルスタッフに対して、 英語表記をどうするかという問題となる   日英併記にするか、英語版を作成するか それはそれで悩ましい問題であるし、 多くのグローバル企業が対応している課題である   訪問した企業では 「外国人幹部が日本国内にいて、その方とのコミュニケーションが...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/03/23 09:28

映像社内報の使い方

本日、ある重機メーカーさんを訪問 イントラの話を聞きに伺う   イントラの左コーナーに大きな画像 聞いてみると、これが映像社内報 何本か拝見させてもらう   二ヶ月に二本をアップ 制作に一本四ヶ月かかるとか 時間にして五分   重機メーカーならではの製品の映像に惹きつけられる 音声がなくても理解できるように、画像の下には丁寧なテロップ 制作担当者としては、音声をぜひ聞いて...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/03/21 18:31

社長の言葉の翻訳機能

今日、ある会社の社長と面談 自分のビジョン、考えを どのように伝達してよいか悩んでいた   それをどのように社内報で展開していけばよいのか・・・   経営トップの記事はよく読まれる そのように多くの担当者はおっしゃる   よく読まれるが、しっかりと正確に伝わっているのか? そうなると心もとない担当者も多いはずである   トップ目線で書かれると、正直つらいものがある 経営者...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/03/20 22:39

当たり前に潜む、驚きと感動

とある専門家の事務所に訪問 そこには、その専門家が書き溜めた 膨大なコンテンツが無造作に放置されていた   「先生、これは人事担当が見たら喜ぶものばっかりですね!」 と感嘆の声をあげたら(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/03/14 22:50

掲載される側も考えて

社内報セミナーのレジュメを作成するため、 いろいろな資料を調べていたときで出会った   「紙とか電子とか関係ない、 メディアのスティタスがあがれば、 原稿も集まり、読まれる」 という担当者の話があった   取材されるときは、いかにかっこよく掲載できるか 掲載されてうれしいメディアを目指しているとのこと   読者を意識して、読みやすい、わかりやすい誌面の作成 これはどこも目指...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/03/13 22:10

社内報も成長する その二

以前、社内報も成長する ということで記した   よく考えてみると、もっといろいろな視点がありそう 社内報の成長、社内報を取り巻くものの成長で考えてみた   前回の成長は、 社内報の道具、活用度合いの成長である 目的が変われば、道具としての社内報もその使い方が変わっていく   当然、そこには、会社自体の成長ということがある 組織の盛衰にあわせて、社内報もいろいろな役回りがついて...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/03/12 22:29

社内報は漢方薬となり得るのか?

「社内報の効果」 そのテーマとなると必ず出てくる言葉である   即効性はないけれど、 じわじわと効く漢方薬であると   それって、本当なのか?   いくつかの前提が必要かと思う   実際の漢方薬でもそうなのだが、 同一の効果を目指して、同じ漢方薬を飲み続けるからこそ 効果も見込めるのである   社内報の場合であると、 しっかりとした軸を持ちつつ、その軸がぶれないような...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/03/11 21:46

社内報も成長する

昨日、人事採用の専門家とお話した 社内報を二誌お手伝いしているとのこと   「年々、社内報の形態が変わっていく」 とのこと。詳しく聞いてみると 初年度 週間のメールマガジンタイプ それが、日刊のメルマガに そして、いまは冊子タイプの季刊発行   「どうして形態が変わるのですか?」 「目的が変われば、社内報も変わる」   例えば、社内報、八ページ、月刊発行 このような形態、...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/03/07 21:12

社内報 快く協力してもらうには

社内報政策には、取材依頼、アンケートの依頼、等々、 社内報制作には様々な協力を得ることが必要となる   快く協力してもらうには、協力される側に立って考えると良い   「そもそも、なんで私に依頼するのか」 「何を要求しているのか」 「具体的な指示を明確にして欲しい」 「素人でも書きやすい指示をして欲しい」 「そもそも、あなたは誰?」   前にも書いたが、見ず知らずの人から依頼さ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/03/06 21:49

社内報 マンネリからの脱却

「毎年同じ記事になってしまうんだよね」 「やっていることが同じだから、しょうがないよ」 「写真を変えるだけで、昨年の文章のままでいいかぁ」(笑) 「なんとか変化をつけられないものかなぁ・・・」   毎年恒例のニュース記事を掲載する際、上記のように悩む人は多いかと思います そして、結局、毎年同じ記事になってしまう   そのニュース、関係者は一人だけでしょうか?   恐らく、その行...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/03/04 22:27

社内広報にも「広聴」を

社内広報だけではない、「広報」について勉強してみると 「広聴」の大切さを強調している専門家が多い   例えば、 「社会からの企業への要求・批判・不満などを聴き取り、感じ取って、 それを企業行動に反映させるとともに、 企業の考え方・存在意義を社会に説明していくこと・・・」 「社会がその企業をどういう目で見ているか、 その企業に対してどういう要望を持っているかをとらえて、 そのニーズ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/03/01 21:51

社内報を考えると行き着くところ

社内報のことを深く考えていくと、 つまり、どこから考え始めると、整合性がとれるかという 社内報の原点について考えてみた   結局、その会社に所属している個人に、 ・どのような人になってもらいたいか ・どのような行動をしてもらいたいか ・とのような仕事をしてもらいたいか そのようなことを明確にすることから考え始めるのがいいように思う   そして、その実現ためには、個人として、 ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/03/01 00:50

社内報をPRする

優秀な社内報にするには、担当者の多大な努力とともに、歴史も必要となる 社内報を継続することで、信頼感は醸成されていく ただし、漫然と発行するだけでは、なかなかそこまでは到達しない 信頼感の醸成の前に、社内報自体の存在を知ってもらうべく、 今回は、社内報のPRを考えてみた   まずは、そもそも、自社の社内報とはなんのためにあるのか 社内報の発行目的、使命や役割をしっかりとPRすべきであ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/27 23:05

従業員の関心事とは

読者である従業員と社内報との関係を考えるにあたって、 従業員の関心事について考えてみる。   一般的に従業員の関心事、すなわち、社内報に求めていることとは、 ① 自社の経営内容はいまどうなっており、今後どうなるのか ② 経営トップや役員の経営に関する考え方、見通しなど ③ 他の部署の業務内容、どんなメンバーがいるのか ④ 自分の仕事や職場、業界についての将来性などの情報 ⑤ 労働条...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/26 22:00

社内報と読者である「従業員」との関係

今回は読者である従業員と社内報との関係を考えてみる。   まず言えることは、従業員と一言で表したとしても、 個々の従業員は様々な観点から、一律ではないという事実である。   年齢、性別、役職、職種、雇用形態、そして価値観。 従って、関心事も異なれば、読みたい記事も異なる。 そして、従業員は「会社で働くだけ」ではなく、「一市民」でもある事実。 仕事に優先順位を置いているのか、プライベ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/24 13:54

社内報 「会社の状況」との関係を考える

今回は、会社の「状況、状態」と社内報の関係を考えてみる。   多くの社内報に共通している、業種による違い。 製造業では、モノづくり「DNA」の継承をテーマにしている場合が多い。 取上げる題材としては、モノづくりに対する思い入れ、こだわり、「○○魂」など。   一方、サービス業では、サービス・マインドの継承がそれに該当する。 顧客との接点でのドラマ、接客で心がけていること、「○○らしさ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/23 00:54

社内コミュニケーション・シンポジウムを終えて

昨日、第二回社内コミュニケーション・シンポジウムを開催。 コクヨさんの素晴らしい会場に、60名もの方が参加されて無事終了。 今回のテーマは、従来言われている、会議の進行役としてのファシリティターではなく、 社内のキーパーソン、インフルエンサーに着目し、 それが社内コミュニケーションの要になっていくこと、 そして風土づくりの促進にもつながっていくこと、 その上で組織全体をファシリテートす...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/21 22:24

社内報と会社との関係

社内報を考えるときは、社内報ありきでは考えないほうが良い 会社あっての社内報であり、社員あっての社内報である そして、突き詰めて考えると、人と人の関係性の問題に行き着く   社内報を会社との関係で考える場合、 それは、とりもなおさず、経営者と社内報との関係になる   経営者は、社員に管理職に、そして全従業員に、 何を伝えたいのか 何を知って欲しいのか 何を理解して欲しいのか ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/19 20:21

社内コミュニケーションの手段、種類と方法

「コミュニケーションは要求である」 とは、かのドラッガーが言ったことばであるらしい   つまりは、このようにして欲しい、このようになって欲しい その思いがあってコミュニケートする と理解していいと思う   では、社内コミュニケーションの手段にはどのようなものがあるのか 日本経済新聞社の日経文庫にある 『企業内コミュニケーション』という書籍によると   ■文書によるもの ①社...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/16 22:33

社内報と社内コミュニケーションとの関係

社内コミュニケーションの構造 これについて整理されたのは、コーポレート・コミュニケーション研究所の所長 故 城義紀さんである 城さんが、社内広報サロン向けに整理された資料によると   「社内コミュニケーション =フォーマル・コミュニケーション+インフォーマル・コミュニケーション」 という図式が成り立ち、 「フォーマル・コミュニケーション =業務上のコミュニケーション+教育+社内広...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/16 00:01

社内報と組織の関係性

社内報の捉え方 まずは、組織と社内報との関係性を考察してみる 二つあると思う ・組織の物理的な拡大に伴う社内報の必要性 ・個々の組織の状態による社内報の役割 今回は物理的な拡大についてである   従業員が300人を超えると、社内報が必要となる よく言われるところである 確かに、この規模になると、 ・組織の階層が生じてくる ・組織が細分化されてくる ・拠点が増え分散してくる ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/14 20:00

社内報の捉え方 ・・・ 関係性の話

社内報について深く考えれば考えるほど、 社内報だけでは、社内報の本質は捉えることができない、 ということに気づく   社内報の生い立ちを考えてみれば、それは明白である まずは企業などの組織が存在して、ある程度拡大してから社内報が必要とされる   社内報ありきで考えてはならない   社内報が必要となった組織があり、 その組織で働く社員がいて、 社内報以外の社内コミュニケーシ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/13 23:28

社内報 社員との接点

現場パトロール 社内報のコンクールで入賞する多くの企業が行っている 編集部を飛び出し、ほかの部門のフロアに出向くことである   そこでの会話、行き先ボード、社員の雰囲気 そんなものから、会社の生の雰囲気を掴み 問題点を見つけ、或いは、企画のネタを探していく   結果として、社内報担当者の顔を覚えてもらい 原稿の依頼 取材の依頼 アンケートの回答 それらの協力が得られやすくな...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/13 13:56

社内報と時代の流れ

明治36年に最初の社内報が発行されてから 社内報の役割は大きく変化してきた 産業報国的な社内報 精神教育的な社内報 労務管理的な社内報 人間関係円滑化を目的とした社内報 それぞれの時代を反映した役割を担ってきた   今の時代、そして今後はどのような役割を担っていくのか 社内報担当者には、 時代を見る目と 今後の社会の流れを掴むことが必要だと思う   その流れの中での自社の...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/09 22:08

社内報のリニュアル

社内報をリニュアルするにはどうしたらいいか 結局のところ、 誰が読者で、その読者の期待に応えられているか それを考えることだと思う   表紙をリニュアルしたい 台割をリニュアルしたい 本文のデザインのテイストをリニュアルしたい、等々 リニュアルするポイントを、まずは考える   それって、読者の要望なの? それにより、読者の満足が高まるの? さらに読んでもらえるものになるの?...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/08 23:23

社内報的 思考三原則

思考の三原則と言うものがある ・根本的に考える ・総合的に考える ・長期的に考える これを社内報に照らし合わせて考えてみる   「根本的に考える」 社内報を根本的に考えることとは 度々述べてきたように、社内報の本質を考えることである 何のための社内報なのか 社内報でしたいこととは 社内報の存在意義とは そんな観点で考えることである   「総合的に考える」 これは、社内...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/06 21:50

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