45歳で起きている左右の眼の変化

似合うメガネに出会えるメガネサロンｍｙａｍｙａ代表メガネプランナー 宮キヌヨです。

視力測定をする前に眼をチェック！
ついつい分析していまうのが、「今までどうしてその状態だったか？」

■５０歳だけどなぜまだメガネをかけないで遠くも近くも見えているのか
■日常用のメガネなのに、なぜ、メガネをずっとかけていられなくて、掛けたりはずしたりしているのか

などをお会いした瞬間に考えてしまう私。

そして測りながら

■遠くがみえているというのは、いったいどのくらい見えているのか
■近くが見えないのはいったいどのくらいすすんでいるのか

というのをつなげていくわけですが。



４５歳を過ぎても「私まだ近く見える～」って人ほど
片目で遠くを見て、片目で近くを見ているケースが多いです。
例えば右眼で遠くを見て、左目で近くを見るというパターン。

これ、けっこう疲れる原因なんです。
両目ではなく片目で見ているんですから。パワーは半分。疲れてとうぜんです。
メガネをつくるとき必ずしも、右と左の見え方は同じになるわけではないけど、その絶妙なバランスが「楽に見える」、疲れにくいメガネのポイントにもなります。

思い当たる方は片目ずつつぶって、右目の見え方と左目の見え方をチェックしてみてくださいね。
気がつかないうちに視力は変化しています。

視力のご相談もお気軽にどうぞ。

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