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どこまでリフォーム工事をやるか？
のリフォーム工事が始まりました。
築２０年超で、これまで全く手を加えていない住宅のリフォームです。
外壁も内装も洗面所もキッチンも・・・・予算は限られています。
全部やっていったらキリがないので優先順位を決めました。
どちらかというと、変えなくてはいけないところ・・・・から順に
選んでいったような感じです。
お客様が決まっていて、我慢できるところややりたいところがハッキリ
してれば一番良いのですが、今回は売りに出すためのリフォームという
感じなので、優先順位もちょっと違いますね。
※資金的なもの考え方色々ありますし、通常は現況のままというのが一般的
なのですが、現況のままだと逆に資産価値が低く見られてしまうというところ
から、今回リフォームという形になってます。
先ずは内部塗装とキッチン解体です。
予算の都合上、下地が健全なところは塗装にしました。
キッチンも多くの中から決めました。ホームセンターものも含めて考えた
のですが、やっぱりそうではなかったですね。
一般の人にはリフォーム後の状態ってイメージしにくいものですよね。
まだ実感できるレベルには全然到達してませんが、完成後は見違える
ようになっている筈です。
このコラムの執筆専門家
- 信戸 昌宏
- （茨城県 / 建築家）
- 代表取締役
ちょっとした工夫で将来動線にも対応。長期快適な暮らしのご提案
今から将来を見据えて、最初にちょっとした施工工夫を加えてみませんか。「地震に強い」は当然として、省エネや老後・将来の経年改良など最初に工夫して、「将来のコスト負担を出来るだけ減らす」をご提案。知恵を絞って限られた予算の中で最善を尽くします。
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