支援が必要な人とFPとのかかわりとは

皆さん、こんにちは。お元気でしょうか？

今年が始まって、はや半月がたったわけですが、目標などはもう立てていますよね。

私も、一応年末にたてましたが、早くも修正をすることにしました。

実は、最近FBのつながりで、知的障害者の人たちを支援している団体さんとお話しました。

障害者の人たちのライフプランを考えると、実は、さまざまな工夫が必要なことに気づきます。

私は「障害年金」のことや、「医療費の減免」などのことだけを言っているんではありません。

私たちはそういう環境にないので、気にも留めていない、利用価値のある「制度」が実はあり、そういう制度などが、障害者の人のライフプランに大きく役立つのです。

ここで詳しくは述べませんが、障害者の方のご家族でも、その制度を知らない人は多いのではないでしょうか？

と、なると、役場の担当課の人も知らないかもしれませんね。。。。。。

私たちＦＰは、まさに「それこそが仕事」なので、私たちのような職種の人をもっとご活用いただきたく思いますが、どうでしょうか？

障害者の方のライフプランニングは、ご本人のこともさることながら、ご家族のプランにも関わる必要性があるのでは、と思っています。

これもここでは詳しくは触れませんが、自分がその親御さんの立場に立てば、普通に、感じることができると思います。

今年は、これを私の活動の一つにし、できることなら、行政のほうにも影響力を持ちたいと思います。

ご興味のある方、お気軽にお問い合わせください。

では、またお会いしましょう。