10月のマイファンドレポートを掲載しました - 資産運用・管理 - 専門家プロファイル

吉野 充巨
オフィスマイエフ・ピー 代表
東京都
ファイナンシャルプランナー

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対象:お金と資産の運用

柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月23日更新

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10月のマイファンドレポートを掲載しました

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yoshinofund ファンド運用レポート
10月の運用レポートから、マイファンドレポートを刷新しています。
当月の年初来収益率は5.4%です。収益率に貢献している銘柄は、ハンセンH株指数連動で88.3%、JFアジア株アクティブファンド50.4%、ブラックロックワールド資源株F37.5%、※コデックス200ETF32.0%、※iSHARESEMERGING25.5%、NASDAQ100IDX20.8%、※カナダ国債19.3%、※SPDR SP ASX 200 FUND 17.4%などです。内2銘柄は以前から保有しているアクティブファンドになっています。なお※マーク付の銘柄は今年購入したものです。
足を引っ張っている銘柄の種別は全て個別株で、ソラン-55.7%、沢井薬品-37.9%、明和地所-28.1%、みずほフィナンシャルグループ-24.4%、日本軽金属-22.6%、東京電力24.2%などです。日本株の多くが下落しています。
 当月は、NYダウと日本株式がマイナスでしたが、他市場と債券の値上がりでトータル1.7%の上昇を得ました。このような環境の中23日に大証に上場された、ラッセル/野村小型コアインデックス指数連動型上場投信を25日に購入しました。これで日本株式を対象とするETFは日経225、TOPIX、小型株の3本になりました。
Aファンドの個別株式は相変らず不調で、11銘柄中8銘柄が月初から下落しています。沢井製薬はマイナス16.1%の下落です。それでも、ナスダック100連動のQQQQ、H株指数連動17.4%上昇にすくわれ2.3%.の上昇を得ました。
Bファンドも、当月は個別株式8本中6本が下落しています。新日鉄マイナス11.6%、日本軽金属マイナス10..9%k下落が効いています。又、TOPIXも日経225連動ETFは此方に入っていますので、日本株式の占有率が大きく、結果としてマイナス1.3%になりました。そして、個別株式トータルの下落もBファンドが大きくマイナス4.9%で、全体の足を引っ張りました。

詳しくは、レポートをお読み下さい
http://www.officemyfp.com/myfundreport-2.html