オリンパスがオリンパス問題を乗り越える方法 - コンプライアンス研修 - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2017年09月20日更新

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オリンパスがオリンパス問題を乗り越える方法

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  1. 法人・ビジネス
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日常を哲学する

【オリンパス問題、不正組織、再生、方法、本質、解説】 

オリンパス問題が世間を騒がせています。
「何がどう起こったのか」や「法的にどうなるのか」は、これから調査され決められていくことでしょう。

オリンパス問題の理非が明らかになるまでには相応の時間がかかる。
事件の最終的な責任は然るべき手続を経てとられるでしょうが、それが明らかになっていない現在もオリンパスという会社は存続し、事業は継続されています。

法的な意味での「不正の有無や程度」がに明らかになっていないとは言え、オリンパスの社員は起こった問題のダメージを克服し、自社を元に戻さなければならない。

不正を起こした(或いは、不正を起こしたとされる)会社が再生を図ろうとする。
何をしなければならないか?

それは「現実を直視する」ということです。

********************************************
私は社内の実態を調査した。

調査の結果分かったことは、社長の言っていることはその通りだし、社員の言っていることもその通りということだった。

私は意を決して自分の見解を社長に伝えた。
社長は気分を害したようだが、私の話しをじっと聴いた。

私は意を決して自分の見解を社員たちに伝えた。
社員たちも気分を害したようだが、私の話しをじっと聴いた。

長い年月がたち、会社は変わった。

社長は思った。「あの一言があったから、今の我が社がある」
社員も思った。「あの一言があったから、今の私たちがいる」

(出典)
http://profile.ne.jp/w/c-52260/

********************************************

会社の不正は自社の恥部が現象した結果です。
事件の程度が大きければ大きいほど、恥部を直視する困難度は高くなる。
でもそれを直視しなければ会社は再生しません。

会社を再生させるために最初にすべきことは「現実の直視」です。
現実を直視するためにはまず「自分を直視」しなければなりません。
なぜなら自社の恥部は自分の恥部と重なるからです。

組織の再生は人間の再生から始まる。
オリンパスが自社を再生するためには、個々のオリンパスの社員がまず「自分を直視」しなければならないのです。

(中沢努 http://www.pensee.co.jp/peculiarity/index.html 「続・思考のための習作」の内容をコラム用に書き換え)

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