Eric Benét at Blue Note Tokyo - ボーカルレッスン - 専門家プロファイル

うえむらかをる
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閲覧数順 2024年04月17日更新

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Eric Benét at Blue Note Tokyo

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ボーカルレッスン ボイトレ(ボイストレーニング)、リズムトレーニング

先日ブルーノートでエリック・ベネイ(Eric Benét )を見る。

友人が先に行ってて、何と一番前に座っていたので何とも恥ずかしかったが、この環境を楽しむことにして、コールアンドレスポンスに思いっきり答える。
エリックの差し出すマイクに向ってシャウト&フェイク!喜んでもらえたみたい(^O^)

差し出す手にも思いっきり握手。
だって逆立場なら答えてほしいもん。
恥ずかしがったり無視したりされたら悲しいもん。
だって、一番前と言う事はその気遣いをしろ、と言う席ですから。

でも一番前だとフロントスピーカーの音が聞こえないので、声のエフェクター処理なんかがわからなかった。
サウンドのバランスも悪い。

ただ、あいかわらず、ミュージシャンはアメリカの底辺の広さを感じる。
4リズムのみのシンプルな構成。
空間を広く取った音作りは、こちらのストレスを解きほぐしてくれる。
癒しってこれなんだけどな〜。
ふにゃ〜と、やる気をなくさせる音楽が癒しなんかじゃない!!
(おばさん、怒っちゃうぞ〜)

エリックの歌は、ファルセットを多用していても、そのファルセットが力強いのでビート感溢れる。
スモーキー・ロビンソンや、フィリップ・ベイリーにも影響を受けていそうだ。
ギターはイントロで、まさしくデヴィット・Tだと思わせるフレーズがあって、私はにんまり。
そして、ワウワウを多用するカッティングは私好み!!

もちろん、ドラムはご機嫌なビートをきざみ、2メートルはあろうかと思われるベースプレーヤーの6弦ベース(アレンビック?)も良い音してました。

ああ、日本では、ドラムとベースが少なくなってる。
向こうはあんなリズム隊がうじゃうじゃいるんだろうと思うと、何ともうらやましい。(>_<)

帰宅しても疲れていませんでした。
肩こりもなくなってたかな?(^O^)

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