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- 高橋 昌也
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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おはようございます、今朝は気持ちの良い陽気です。
目に見えないものとの関係があるので、どうにもすっきりとしませんが。
昨日からの続き、危機耐性から考える会計帳簿について。
帳面の処理が遅れているとそれだけ危険度が増す、という話でした。
たかが帳面と言われてしまいそうですが、個人的経験として
帳面の処理が遅れがちな会社は危険な状態に陥っていることが
決して少なくありません。
ともかく最も大切なポイントは処理を溜めないことです。
小さな会社で一番手っ取り早いのは税理士や会計事務所に
丸投げをしてしまうことでしょうか。
そして、その上できちんと試算表を返してもらってその内容を
レクチャーしてもらうというのが間違いありません。
決して預けっぱなしで終りにしませんよう。
自分で帳面を処理することについて少し。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- （税理士）
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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