No.128 トップのブランド力を活かすヴァージン・グループ

テーマ：トップのブランド力を活かすヴァージン・グループ
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::  2010.05.01
 “選ばれ続ける仕組み”を設計するメールマガジン

企業ブランド戦略の成功と秘密～知らないことが失敗を生む

:::::::::::::::::::::::: 第0128号  アイディーテンジャパン 発行
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こんにちは。
アイディーテンジャパン・ブランディングニュース編集局です。

大きな会社でも小さな会社でも
注目される会社の共通点について
今回は焦点をあてたいと思います。

その共通点とは・・・トップのブランド力です。

スターバックスにはハワード・シュルツ氏、
パナソニックには松下幸之助氏、
アップルにはスティーブ・ジョブス氏、
など。

ブランド力の高い会社には
ブランド力のあるトップがけん引してきました。


今日、ご紹介するのはイギリスのトップブランド
ヴァージン・グループ。

イギリスでは「最も賞賛される企業」として評価され、
冒険家としても有名なリチャート・ブランソン氏が率いる
企業グループです。

本日はトップであるリチャート・ブランソン氏のブランド力を
ヴァージン・グループはどのようにビジネス上で事業展開しているのか？
について弊社代表、澤田且成がお伝えさせていただきます。

ヴァージン・グループ
http://www.virgin.com/

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＜本日の内容＞
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[1]  "選ばれ続ける仕組み"の事例：
トップのブランド力を活かすヴァージン・グループ

[2]  編集後記

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[1]  "選ばれ続ける仕組み"の事例：
トップのブランド力を活かすヴァージン・グループ
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■ 僅か40年で宇宙事業まで手掛けるようになったヴァージン・
グループ

ヴァージングループとは、
1970年に創業者リチャート・ブランソン氏によって設立された
グローバル企業。

ヴァージン・アトランティック航空、
ヴァージン・モバイル
ヴァージョン・メガストア
などあらゆる分野の関連会社を持ち、
世界29カ国で約5万人の従業員が働いています。

このヴァージングループ、
彼らが参入する事業領域を見ると面白いことに気付きます。

それは・・・
先に市場参入している企業に一石を投げかけていること。

例えば、航空業界への参入は1984年。
・エコノミークラスへ個人用テレビの導入
・プレミアムエコノミークラスの導入
・機内バーの設置
・オートバイによるロンドン市内と空港間の移動サービスの提供
などなど革新的なサービスを実施。

「既存の商品・サービスは今のままでいいのか！」
「お客様が喜ぶビジネスなのか！」
「創造的な直感を働かせているのか！」

そんなメッセージさえ聞こえてきそうな事業展開の切り口です。

現状に満足せず、
敵を作ったとしても根底にあるのは
「創造的革新の先端でお客様が喜ぶビジネスをすること」

ヴァージン・グループの事業には
・楽しさ
・挑戦
・リーズナブルな価格
・品質
・喜び
・楽しさ
・モダンスタイリッシュなデザイン
な企業文化が流れており
一貫した思想が根底にあることが分かります。

続きはこちらから。

⇒　http://www.id10.jp/node/233