加藤幸彦(エス)です。
建設コストを抑えながら、大胆なデザインを実現させるには、「開口部」つまり「窓」のデザインがひとつのキーとなります。
住宅の設計において、コストを抑えるためには、やはりメーカー製のサッシ(規格サイズ)を用いることが基本です。
事例「House Huckleberry Finn(ハウス・ハックルベリーフィン)」では、
大きなサイズの規格サッシ部材を用いて、とても大胆で効果的なデザインを実現させています。
くわしくは、以下の記事にて。
ブログ記事(1)
http://www.open-g.net/weblog/2010/12/house_huckleberry_finn.html
ブログ記事(2)
http://www.open-g.net/weblog/2010/12/house_huckleberry_finn_1.html
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このコラムの執筆専門家
- 加藤 幸彦
- (東京都 / 建築家)
- 一級建築士事務所エス 代表
テーマは「環境的居住空間」「小さな家」「リノベーション」。
建築の価値観が大きく転換しつつある今、社会的価値観とクライアントの個性を同時に重視し、「美しい空間デザイン」がどうあるべきかを常に問いながら設計活動をおこなっています。
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