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埼玉県で設計した「引出しの家」、ここでは奥行きが600ミリ程度のバルコニーをつくりました。上部にはスチール製の大きな庇を設けています。
敷地や構造の条件により、広いバルコニーをつくることが難しい場合もあります。が、こういう奥行きの浅いバルコニーも、物干や日よけ（簾を外部に吊るすのもよいです）、植物をおいたり、ちょっとしたゴミを出したり、、いろいろ使い勝手がよいです。
山崎壮一建築設計事務所 http://www.so1architect.com/
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