築20年以上の木造戸建のご売却はリニュアル仲介で - 戸建て住宅売買 - 専門家プロファイル

畑中 学
武蔵野不動産相談室 株式会社 代表取締役
不動産コンサルタント

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:不動産売買

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

築20年以上の木造戸建のご売却はリニュアル仲介で

- good

  1. 住宅・不動産
  2. 不動産売買
  3. 戸建て住宅売買

築20年以上の木造戸建をご売却される場合、多くの不動産会社さんは、

1)解体して更地として売却したらどうでしょうか?

  ※もしくは古家付きの土地として売却をしましょう・・・

2)建物は瑕疵担保責任免責として売却をしましょう。

まず、この2つのうちのどちらかをご提案するのではないでしょうか?

実はどちらも同じことを言っているのです。

「買主さん、住むには費用がかかりますよ」というメッセージなのです。

多くの買主様はしょうがない新たに立て直すかという気持ちに

なるものと思います。

(そのまま住もうという気持ちにはなりませんよね。)

 

でも、ちょっと待ってください。

建物が20年以上だからと言って、画一的に「もう建物は使えない」という

結論にはならないのです。

 

建物を調査して主要構造部が問題なく、もしくは問題あったとしても

それをリフォームで直せるならば、何の問題もありません。

構造部分が何の問題もないのなら、新たに家を建て直すよりも

リフォームなどで対応することで安く、かつ注文住宅並みに

思いのままにできるのです。

 

弊社ではそう考えて今までに建物調査付き仲介を行ってきましたが、

この度それをシステム化した「リニュアル仲介」システムを導入いたしました。

http://mf-renewal.com/

 

最大の魅力は「瑕疵担保保険が2年間付くこと」ここにあります。

当初は買主様への中古住宅購入サービスの一環として始めたのですが、

思ったよりも売主様への反響がいいのです。

何故なら保険が付くので、売却後も安心だからです。

嫌ですものね。売却後に何だかんだあるのは。

 

築20年以上の中古住宅のご売却をご検討されている方は

是非、このシステムを試してみてはいかがでしょうか?

このコラムに類似したコラム

★中古住宅購入セミナー★6月7日(日)13:00~@アドキャスト恵比寿本店 藤森 哲也 - 不動産コンサルタント(2015/05/07 10:00)

誰も教えてくれない 中古物件の落とし穴 藤森 哲也 - 不動産コンサルタント(2010/11/11 21:13)

【Youtube】10分でわかる不動産講座~新築VS中古~ 藤森 哲也 - 不動産コンサルタント(2020/11/03 12:00)

【YouTube】住宅購入塾⑥~建売住宅と注文住宅の違い~ 藤森 哲也 - 不動産コンサルタント(2020/08/12 10:51)

ローコスト住宅の新築vs中古住宅の全面リフォーム!安いのはどっち? 伊原 康浩 - 不動産コンサルタント(2019/10/04 12:27)