
- 小岩 和男
- 日本橋人事賃金コンサルタント・社会保険労務士小岩事務所 代表
- 東京都
- 社会保険労務士
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03-5201-3616
■賃金と年金と雇用保険の給付金の3本立の設計
次回以降、詳しくお話させていただきますが、60歳から65歳に至るまではこのタイトルの3本立てで再雇用者の収入設計をしていくことができます。
前述した職務再設計で、賃金が下がった場合、公的給付(年金と雇用保険の給付金)がその低下した賃金を有る程度補完してくれるという制度です。
有効に利用することで、再雇用者のモチベーションの維持に効果があり、企業側でもコストダウンが図れる仕組みですからしっかり理解しておきたいものです。
このコラムの執筆専門家

- 小岩 和男
- (東京都 / 社会保険労務士)
- 日本橋人事賃金コンサルタント・社会保険労務士小岩事務所 代表
約20年の総務経験を活かし、企業の人事労務を完全バックアップ
東京都中央区日本橋で、企業の人事労務のバックアップをさせていただいております。東京駅歩3分に事務所を構えておりますので、都内はもちろん、近郊までフットワーク軽く活動しております。労働環境作りお任せください。
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「60歳以降の賃金設計」のコラム
(35)勤務形態による収入(シリーズ最終号)(2009/08/11 11:08)
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(33)定年引上げ等奨励金の活用(2009/08/11 11:08)
(32)賃金設計シミュレーション(続き)(2009/08/10 17:08)
(31)賃金設計シミュレーション(続き)(2009/08/10 17:08)