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稲垣 史朗
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閲覧数順 2024年05月09日更新

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増税を議論する前に他にすべき事があるでしょう?

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政府税制調査会の専門家委員会が、税制抜本改革に向けて各税目の論点を整理した中間報告案をまとめ発表しました。中でも、消費税と所得税を「車の両輪」と位置付け、増税の必要性を明記しましたね。

個人的見解ですが、増税しなければならない部分も確かにあるでしょう。ただ、その前に削るべき部分が他に山ほどあるはずですよね?

具体的には議員定数の削減をすべきです。はっきり言って汚職議員や脱税議員等を含め、犯罪者で国営に必要のない方々に税金から給与を払う必要はありません。この方々を含め、議員を半分にするだけで関連費を含め幾らの歳出が減るかです。極論から言えば参議院は本当に必要なのか?です。個人的には要らないと思います。

子供手当や高校無償化など他にも言いだしたら切りの無いぐらい無駄な支出が腐るほどあります。先ずは、増税議論をする前に本当にしなければならない事をして欲しいものです。

このまま行けば今の子供達が大人になる頃には債務超過の破綻国家です。ツケを先送りする前に、もっと真剣に議論し対策を講じて欲しいと言えます。

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