テレアポ電話営業のスランプ脱出法 - 営業手法 - 専門家プロファイル

尾島 弘一
株式会社笑顔ライフ 
埼玉県
経営コンサルタント

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:営業

尾島 弘一
尾島 弘一
(経営コンサルタント)
水内 終一也
水内 終一也
(経営コンサルタント)
水内 終一也
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月25日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

テレアポ電話営業のスランプ脱出法

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 営業
  3. 営業手法
テレアポ電話営業の新規開拓・営業企画戦略 テレアポ電話営業の基本

テレアポや電話営業でのスランプ脱出法です。

テレアポの場合、一番なのは、ゆっくりしゃべることです。

お客様がイラつくくらいゆっくりしゃべることは、普通トークの速度の早い人は怖くて出来ませんね。
イラつく反応が取れるからでもあり、あまりにも普段と比べ遅いからです。

そのときに、どう会話していくのか、遅くても、それで十分コミュニケーションが取れる場合、相当に普段のトークは数字のプレッシャーなどに煮詰まって早いはずです。

お客様の反応は、ほんのちょっとの語尾の上げ下げでも異なるので、トークは常にお互いに注意しあうほうが本当は良いです。

テレアポの一番多いスランプのパターンは数字のプレッシャーによる、販売色が強く出たり、お願いになっていたりする事ですね。

ゆっくり話すことは、お客様の反応がわかるので、一人しゃべりも消えますし、会話によるコミュニケーションができるようになります。


電話営業は、テレアポよりトークが専門化されるので、詰めすぎが多いかなぁと思います。
2度目の詰めの電話を初回からやる習慣が出ると、詰めは良いけれど、初回の見込み客獲得は減りますね。

リサーチ力はあるんだけれど、見込み客が集まらないと焦りが出ると、スランプに入ります。

こういうケースは結構長くなります(悩みから全体のバランスが全部崩れちゃうんですね)

テレアポ電話営業研究会はこちら

このコラムに類似したコラム

テレアポ・電話営業のスキルアップ 尾島 弘一 - 経営コンサルタント(2010/06/14 21:14)

テレアポや電話営業の中間管理職 尾島 弘一 - 経営コンサルタント(2010/06/04 11:36)

注目!法人営業のあなた!10人中4人の社長が喜んで会ってくれる極秘ネタ発表! 本森 幸次 - ファイナンシャルプランナー(2015/09/01 17:06)

笹原隆生さんの『仕事に繋げる人脈の見つけ方セミナー』動画 本森 幸次 - ファイナンシャルプランナー(2015/06/17 20:51)

関西限定!出版記念セミナー「効果的な名刺交換」を無償実施 本森 幸次 - ファイナンシャルプランナー(2015/06/03 11:47)