★6/10-20「ショートショートフィルムフェスティバル」開催

毎年、ユニークな作品を観させてくれる

「ショートショートフィルムフェスティバル＆アジア2010」

いよいよ、6/10から開幕です!

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映画祭は、12歳！思春期に入りました。

真っ直ぐに走ってきた10年。

ショートフィルムは、ここ日本でも当たり前のようにエンタ ーテインメントの一つとして映像クリエイターの間で議論され、制作されるようになっています。

新たな10年を刻み始めた昨年に種蒔きされたプロジェクト。―――――――

その一つ一つもスクスクと育ち始めています。

観光庁様とスタートした「旅ショーット プロジェクト」では、地域に根付く物語をショートフィルムに託した作品が多数集まりました。

日本を旅する魅力が、ショートフィルムに姿を変えて、世界に発信する、という新しいカタチが、海外からも注目されています。

ミュージックショート部門では、既存のミュージックビデオが、よりショートフィルム化して進化している姿をご紹介する昨年のＰＶ部門に加えて、音楽から受けるインスピレーションを映画にするクリエイティブ部門が、今年は様々な映像リズムを刻みます。

もちろん米国アカデミー賞につながるオフィシャルコンペテション部門と、ストップ！温暖化部門も、さらにパワーアップしています。

俳優賞である「ＦＲＥＤ　アワード」は、短編映像作家だけでなく、ショートフィルムというアートフォームの寄与する世界中の俳優たちや、ファッション業界からも熱い視線を受けています。

人間同様、思春期に入った映画祭は、いままでにも増して一層多感です。

さまざまな変化を敏感に受け止め、感性を研ぎ澄まして皆さんとの時間を大切に過ごしたいと思っています。

また兄弟映画祭でもある、東京都共催「ショートショート フィルムフェスティバル アジア」との同時開催を通じて、より豊かなショートフィルムの可能性を感じていただければ幸いです。

●プログラム、スケジュール、会場などは公式サイト→　

http://www.shortshorts.org/2010/

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昨年、横浜のブリリア　ショーショートシアターで、友人の創ったショートフィルムを観てから、このジャンルのファンになりました。

短い時間の中に、世界観や物語が凝縮されています。

まだの方は、この機会にぜひ体験を!

ワールドカップ　日本代表戦を、国立競技場で観て応援しよう!

6/19 日本VSオランダ戦　パブリックビューイング開催!

※チケット発売中　http://www.publicviewing.net/