目的志向から全方位志向 - 自己分析・適職診断 - 専門家プロファイル

喜多 元宏
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閲覧数順 2024年04月19日更新

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目的志向から全方位志向

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目的志向から全方位

 目的のあるのは結構なことである。しかし、また本来自分の欲するものではないのに計算ずくで資格取得の勉強をすることも結構なことではあるが、資格取得後に実は自分はこの仕事には向いていないと判ることもある。その場合は元々その様な目的であったという意味においては短期的視点では無駄だったのかも知れない(習っていて無駄はないかもしれないが)。記憶力なども考慮すれば勉強は若いときのほうがよいことは否定しない。しかし反面、若いからこそ吸収すべき「人とのコミュニケーション力」が重要である。色んな事にチャレンジし、色んな人とのもみ合いの中から人間のソフトスキルの基盤ができるのではないだろうか?あまり人とのコミュニケーションをとってこなかった人を何人も知ってるが、非常にコミュニケーションがとりにくい事を感じる。何か潤滑油がないような気がする。その大事な時に資格試験まっしぐらで行くことももったいないように感ずるのは自分だけではないのでは?必要なことだけ選び出して行うのではなく、なることになったことも行うことも決して無駄ではないと思う。特に若いうちは。

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