- 長谷川 進
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
-
080-5450-9751
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
今日はプレゼンテーションについてのお話です。
久しぶりにビジネスプレゼンテーションネタです。
ビジネスプレゼンテーションの準備において、ストーリー作りが終わったら、プレゼンテーションの見せ方を工夫します。
プレゼンテーションの見せ方を工夫する上で重要なこととして、文字に関する考慮点が挙げられます。
・フォントはゴシック体が基本
・必要に応じて太字を活用
・黒、青、赤などの文字色の活用
・キーワードを記述して説明で補足
文字の書き方については個人的な好みもありますので、一般的な考え方を載せました。
ポイントしては、分かりやすく説明しやすいような文字の使い方をすることです。
図表や背景などを含めて色は1ページ3色以内が目安。色が多すぎると見づらくなります。
チャートの棒読みを防ぐ意味からも、説明する全ての文言を記述するのではなく、キーワードの記述程度にとどめておきます。
経営者向けのプレゼンテーションなどで聞き手に年配の方が多い場合には、文字は大きくするなどの心遣いも重要です。
横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ
このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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