一日を丁寧に生きる - 対人力・コミュニケーションスキル - 専門家プロファイル

宮本 ゆかり
マイウェイネットワーク 
ビジネススキル講師

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閲覧数順 2024年04月18日更新

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一日を丁寧に生きる

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「一日を丁寧に生きる」

この言葉が、自分の指針になっています。

丁寧に生きるとは、時間管理の仕方にかかっています。

この1時間をどう使ったか?の積み重ねが1日であり、1カ月であり、1年を作っているわけですから。

1時間も無駄にしないように、必ず意味のあることに使うようにしています。

意味のある時間の使い方とは、使った時間が、自分の成長につながったか?または誰かの役に立ったか?という点で判断します。

無駄なく、集中して、ギュッと中身の濃い時間の使い方をしたいものです。

その為には、必ずスケジュール帳を使って行動管理をします。

前日の夜のうちに翌日の過ごし方をイメージして、スケジュールを書きます。

こう言うと、なんだかガチガチでがんじがらめの過ごし方をしているように思えるかもしれないけど、実は余裕が生まれるのです。

例えば、スケジュールは1時間単位で立てるんですが、集中すれば大抵40分か50分で仕事は終わるものです。

だから、メールを出したり音楽を聴いたり、読書したり・・・と、予定外のプラスアルファのこともデキるようになります。

要は、無計画になんとなく1日を出発しない、ということです。

これが丁寧な1日の生き方につながると思います。