職場の人と、何か一緒に作業をするようなとき。コミュニケーションのチャンスが訪れています。
しゃべらないでもくもくとしなくてはいけない場合は仕方ないですが、
なんでもいいから会話をしてみましょう。
手が動いているとき、意外にも話しやすいのです。
天気、食事、この後の予定、知ってますかの問いかけ、きっかけは他愛のないことがいいかもしれませんね。
もし、あなたがしゃべり派で、相手が聴く派、もしくはその逆なら、その役続けてもいいですから。
まずはコミュニケーションの絶対量を上げることから。
以上、戦略的無駄話のススメでした。
このコラムの執筆専門家

- 藤田 潮
- (パーソナルコーチ)
- and Cs 代表
「傾聴力」が高まった職場では、組織の実力が劇的に変わります
「正しく聴ける力=傾聴力」を高めることにより、コミュニケーション能力が向上し、人間関係において、望ましい関係を構築することができます。コーチングの手法を用いた「人を伸ばす」研修により、個人の成長と企業の成長を支援しています。
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