- 宮本 ゆかり
- マイウェイネットワーク
- ビジネススキル講師
対象:ビジネススキル
水の入った瓶にラットを入れ、部屋を暗くする。
力尽きて溺れるまで、何分間泳ぎ続けられるかを計測したところ、ラットが泳いでいたのは三分程度だった。
次に、水の入った瓶を暗闇ではなく、光の当たるところに置いて、同じようにラットを入れた。
明るいところでは、なんとラットは36時間も泳ぎ続けた。
ラットは周囲が見えている間は、希望を持ち続けていたのです。
実験室の中のラットでさえそうなのだから、人間にとって、視覚化した希望の効果は絶大なものになるはず。
自分の夢をイラストや写真にして、手帳に貼りましょう。
そして、周囲の協力者にもそれを伝えて、共有しましょう。