周り見えず、
音聞こえず、
あっという間に水増えるという記録的大雨が多発してます。
いつ起きてもおかしくない異常気象、
浸水で家や車に水が入り込んだら大変です。
そこで、浸水に備えて用意できるものは何でしょう?
一つは簡易土のうグッズ。
「水でふくらむ!緊急簡易土のう」
玄関や換気口などをふさいでおけば、防ぐ事が出来る。
水を含むと膨らむ、土砂が不要の給水簡易土のうです。
5分で膨らみ、より緊急に対応することが出来ます。
普段は軽くコンパクトですが、必要時には大きく膨らみます。
袋についている紐を調整することで、袋サイズの調整が可能です。
水が引いた場合は炎天下で2~3日で収縮します。
広い場所に適したロングタイプです。
車にはレースキューハンマー!
異常気象で車が水没・雪に埋まった時の脱出用ハンマーで、車のマフラーが水没すると電気系統が故障し、窓が開かなくなる場合がある。マフラーが詰まると、排気ガスが車内に逆流し非常に危険なため、早急に脱出する必要がある。こんな時に役に立ちます。
そして、最後は保険で備える。
水害による被害は、もはや他人事ではありません。
水災補償は保険料の負担が大きく、一番外されやすい補償になりますが、保険は万が一の時に備えるためです。
保険料に惑わされることは非常に危険です。
予期せぬ豪雨等が一度発生すると、広範囲に渡って被害をもたらします。
建物が全壊した場合、建て直し費用だけでなく、日々の生活費にも莫大な費用がかかります。
浸水被害に備えるには水災保険に加入することをお勧めします。
「台風被害、大雨被害、水災被害の備えは?」
https://profile.ne.jp/pf/masahiko/c/c-187780/
「自然災害に備える火災保険」
https://profile.ne.jp/pf/masahiko/c/c-196645/
「停電による損害と備え」(火災保険)
https://profile.ne.jp/w/c-118286/
豪雨による土砂災害と「世界リスク報告書2016年版」https://profile.ne.jp/pf/masahiko/c/c-184500/
「保険のコンサルタント」https://twitter.com/songaihoken
損害保険トータルプランナー 小島雅彦
0120-556-849
このコラムの執筆専門家
- 小島 雅彦
- (京都府 / 保険アドバイザー)
- 企業安心ドットコム 火災安心ドットコム 総合保険のT・M・A 取締役
一般物件・住宅火災・地震・賠償責任・労災・運送・バイク盗難
個人・企業の火災,地震、賠償責任、労災、運送保険の提案、スキームの見直しなどのお手伝いをします。保険料削減についても、方策につきご提案いたします。既取引損保会社以外にセカンドオピニオンを活用できる体制を構築しておくことが良策と考えられます。
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