
- 信戸 昌宏
- 代表取締役
- 茨城県
- 建築家
-
0299-24-1343
対象:新築工事・施工
年が明けて繁忙期がひと段落する頃ゴールデンウィークとなっています。
これ毎年言っているのですが本当にそうなんですよね。
そしてあっという間に連休が終わってしまっている。。。ところまでセットです。
連休は休んでいた現場も現在は工事が進んでいます。
ゴールデンウィークが終ると盆休みまで長期はないのでそこまで頑張ります。
先日カスハラに対して大企業が毅然と対応するということがニュースになっていました。
その後の記事でサービス業の方にアンケートを取った結果、半数近い方がカスハラの被害に
あったというようなものもありました。
うちの会社でも最近そんな事案が発生しましたよ。
とにかく謝罪の要求をするのです。
その内容ではなく話のゴールを動かしては謝罪の要求をするのです。
うちはいつも毅然と対応しているのですが、おかしな要求に丁寧に答えないといけなかったり
人が多い大きな企業は大変なんでしょうね。
私としては大きな企業がたくさん毅然とした対応をしていただければ減るのでは?とも思っています。
でも話してみてそのような人は慣れてますよ。いつもやってるのでしょう。
お客さんを相手にするような仕事ではないのかな?とも思いますがそうでもないんですかね。
核心を突くとワーワー騒いでこちらの話は聞かず煽りちらして本当に困りました。
とにかくお前が悪いことしたから謝れという感じで謝らせて後ろめたさを感じさせて自分が悪かった
と思わせるのだと思いましたよ。
だから本来とは関係のないところにゴールがどんどん動いていってそこだけを切り取っての謝罪要求を
するのでしょうね。
元々自分が壊したものの修理代の話なので大家さんとカスハラさんで直接話すように提案し、私も含め
現地でということになりました。※修理、立ち合いは大家さんでやっていて当社は基本入居だけ
時間はカスハラさんの仕事の都合ということで夜の遅い時間に決まりました。
となったのですが、その後私が不在の時に電話がかかってきて、大家さんは関係ない、あいつが気に入らないからとまた本件と関係のないことで謝罪要求があったそうです。
ハァ?って感じで立ち合いの準備を進めていたら翌日大家さんから連絡があり、カスハラさんから大家さんに電話がいったそうです。
どうなるのかは分かりませんが直接払うことになったようなので夜遅く現地にもいかず私の手からは離れました。
でも書いててちょこちょこ思い出したので、そこそこありますね。
まあそんな時代といえばそうなのですがクレームを受ける人って本当に大変なんですね。
このコラムの執筆専門家

- 信戸 昌宏
- (茨城県 / 建築家)
- 代表取締役
ちょっとした工夫で将来動線にも対応。長期快適な暮らしのご提案
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