
- 水内 終一也
- 合資会社アクタリスト
- 経営コンサルタント
対象:営業
- 水内 終一也
- (経営コンサルタント)
- 本森 幸次
- (ファイナンシャルプランナー)
「Faxの書き方」19 広告代理店に対してFax講義
話が変わりますが、私は知人の社長が経営している広告代理店で、「Faxの書き方」を講義する機会を得ました。
その会社は、私と提携して、FaxDMの販売をしています。
そして、最初のころは社長と直でのやりとりが中心でしたが、さすがに全ての案件を社長が担当することは不可能です。
ですので、営業担当や部下の方に、私がFax原稿の書き方をコンサルティングすることが増えてきました。
毎回、違う担当から、初歩的な質問から案件毎の難しい問題まで、実に様々なアドバイスをしていましたが、さすがに私も対応しきれなくなくなりました。
そこで、知人の社長に頼んで、みっちり講義したいと申し出て、講義が実現しました。
私が講義をしたいと思ったのは、マス・マーケティングのプロである広告代理店の制作担当の方と営業の方に、「Faxとはどのようなものなのか」、「どのように書けばいいのか」をキッチリと伝えたかったからです。
それと、広告代理店の方とのやりとりの中で、マス・マーケティングとFaxは全く違うということに広告代理店の方が気づいていない、電話で指摘しても理解してもらえないことに気づきました。ですので、実際に会って、伝えたいという気持ちが高まりました。
「指摘しても理解してもらえない」というと、ちょっと矛盾しているように聞こえますが、意識の持ち方が違うと、もしくは自分たちが当たり前、常識だと思っていることを前提として、指摘したことを聞いても、理解ができない、もしくは理解したつもりで誤解しているということがあるのです。
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