今年最後の子ども家庭支援委員会に出席しました。
乳幼児の時期で収納が必要になるのは、おもちゃ類ですが小中学生になると学校の持ち物以外にも洋服や趣味の道具などで「収納」問題を経験されるご家庭が多いようです。
また、「子供部屋に学習机を設置するご家庭」と「勉強はリビングで学習させ、子供部屋には家具を少なくしているご家庭」に分かれ、新築注文住宅設計時は親御さんの教育方針も加味した上でのデザインがポイントになります。
収納スペースさえ確保しておけば、後付でリクシルのヴィータスパネルなどを利用することで作業机を設置したり、持ち物に応じた収納が可能になります。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
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