今月のテーマは「基礎の弱点を克服する」
鉄筋コンクリート造の本体や鉄骨造の基礎だけでなく木造の基礎の仕様にも使われますが、コンクリート打設は熟練した知識が施工後の品質に関わります。
施工する季節や天候・気温に左右され、強度の設定は建築士が決めるので重要です。
私自身、ゼネコンで鉄筋コンクリート造の建造物を施工管理していたので得意分野です♪
全国的に自然災害による住宅被災をニュースで見ますが、個人的には
・沖縄の台風に対する住宅仕様
・北海道の豪雪地域に建てられる混構造
(1階は鉄筋コンクリート造で2階が木造)
の仕様が今後注目されると感じます。
付録には次世代建造物の資料が同封されてましたので、仕事に活かしたいと思います!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
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