コロナ禍で仕事にストレスを抱えている方も多く、私も例年に比べ受注が落ち込んでいることは否めません。
相談先として公的機関などがありますが、
学校ではスクールソーシャルワーカーが配備されるようになり、家庭や先生に相談できない内容なども専門家と話すことが出来るようになります。
芸能事務所・プロダクションには専属の契約している専門家がいたりします。
法的な相談は「弁護士」、お金に関する相談は「税理士・会計士」
しかし内面的な相談先は「臨床心理士 精神科医」になりますが、敷居を高く感じがちで、ましていのちの電話などには秘匿性の高い職業柄 連絡しづらいかもしれません。
生活に関する全般的な事はソーシャルワーカー(社会福祉士)が得意ですし、個人情報保護および守秘義務のもと動くので、これからは
芸能事務所・プロダクションと専属契約したり、タレントさんとダイレクトで契約を結ぶ独立型の社会福祉士も現れると感じています。
他人にいきなり人生相談はしにくいので、普段から面識・交流があり、仕事や友人関係の枠とは別の繋がりを持つセラピストやソーシャルワーカーは今後重要な役割になりますね。
芸能人自身の悩みだけでなく、親・兄弟・家族への悩みだったりすると、所属事務所や友人に相談しづらいケースも多々あるので、専門的な第三者が介入したほうが私情が挟まれないので良さそうですね。
私自身も活動の範囲を広げてみようと思いますv
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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