2年前の2018年2月は全国的に季節性インフルエンザが蔓延↑していましたが、今年の新型コロナウィルスのように恐れなかったのは、香港A型などウィルスを特定でき開発済みのワクチン接種が出来たからだと思います。
季節性インフルエンザ・ウイルスには、A、B、C、D型の4種類があります。インフルエンザ A型ウイルスとB型ウイルスは、感染が伝播し、季節性疾患として流行を引き起こします。
識者の中には新型コロナウィルスも普通の風邪と変わらないと言う人がいますが、それは対処できるワクチンが一般的に使えるようになってからの話だと思います。
私は今まで幸い季節性インフルエンザすら罹患したことがありませんでしたが、新型コロナに罹患した人が「通常の季節性インフルエンザの比ではない辛さだった」というコメントをされており、ワクチンや治療薬が未だ確立していない怖さがあるので大事になっているのは当然だという認識です。
肺の機能が低下していたり、抗がん剤治療していた方が罹患し亡くなった怖さは、障がいのあるかたと接する機会の多い私には他人事ではなく、自分が無症状でも移してしまう可能性がある訳です。
罹患していなくて症状もないのか、罹患していて無症状なのか簡易検査で調べられるようになると行動パターンも変わるので期待しています!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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