今月の専門誌(建築士)4月号の特集は、「まちづくり」
地方の人口減少に合わせ、減築のように街をたたむ手法がとられる中、トヨタが静岡県裾野市に「ウーブン・シティ」と呼ばれる実験都市を開発するプロジェクト「コネクティッド・シティ」を発表しましたね。
住宅や店舗においては新型コロナウィルスでは3密を避けるのが予防策とされてますが、他の空気感染として「ノロ・ロタウィルス」などがあり、換気システムの見直しの時期に来ている気が致します。
窓を開けて自然換気が出来る部屋は良いのですが、24時間換気システムに頼るような密室は、局所換気並みの循環も出来るようなパワーが必要になってきますね。
耐震基準や断熱性能もそうですが、建築基準法やフラット35などの基準を満たせば良いのではなく、クライアントのライフスタイルやニーズに合わせバージョン設定を建築士がすべきものだと思いますv
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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