高齢者による自動車事故が急増していますが、免許返納される方が居られる一方で超小型電気自動車(EV)が2020年にトヨタから発表されるそうですね。
私の両親も既に免許返納し、クルマも手放しましたが住んでいる地域が首都圏なのでライフラインには苦労していません。
一方で、病院や買い物などの足としてクルマが必要な地域は、電動車いすタイプのシニアカーよりは超小型電気自動車(EV)が有効かと思います。
スピードが出ないタイプなので、都心部の国道や高速道は逆に危ないと思いますが、その辺りは国交省と国会の議会で道路交通法の改訂があると思われます。
自動運転の時代が早くやってくれば、認知症のお年寄りを乗せて病院へ走ることが出来る時代もやってきますね♪
私自身も住宅に超小型電気自動車(EV)を駐車することを想定し、充電設備など含め、ハード面で勉強しておかねばなりませんv
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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