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大澤 眞知子
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閲覧数順 2019年05月26日更新

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カナダ高交留学受入学区に舐められている日本人

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カナダ現地の裏から現実を暴く「カナダ高校留学受入学区調査」を終えて2ヶ月。

たくさんの方から最終報告書のリクエストと、それについてのFeedback、質問をいただきました。

 

激しく変化する世界情勢の中、カナダの社会も油断出来ないスピードで変化しています。

一触触発の外交危機にある中国にも頭を抱えるカナダです。

留学生の大部分を中国人が占めるという異常なカナダの高校留学事情が変わるかと、ニュースを追いかけ注視しているところでもあります。

 

2ヶ月前に終わったところの調査ですが、その間に丁寧な返信をくれた留学プログラム責任者が辞めてしまったりと、安定には程遠い「カナダ高校留学」受入現場です。

求人広告にも、International student advisor, International student program managerとか、多いこと多いこと。

人が続かないということは、やはり、留学生だけでなく、高校留学プログラム自体にも大きな問題がありそうです。

 

最終報告書へのご質問、コメントには様々な思いが込められていると感じました。


 

例えば、子供さんが留学中の学区が返信なしリストにあったと、落胆された方から(結構多かったです)

 

おそらく初めて他の学区の姿勢と比べる機会だったかと思います。

留学先を決めたのは、エージェントの勧め、ネットの情報、知り合いの勧めなどで広域なリサーチをなさったわけではないかな、と。

落胆しながらも、「仕方がない、ここで頑張るしかない」との感想も多かったです。

 

高い高い授業料を払っている留学生にもその親にも、学区には不満を具体的・論理的にぶつけ、改善を要求する権利があることも認識していただきたいと強く思いました。

我慢する必要はないんですよ。

英語圏の人たちは実に要求が多いです。

はっきり不満を口にし、迫ります。

 

「日本人や親も子も不平を言わず、要求するまま金を払う扱いやすい上客」と決めつけられているのもこのせいかなと歯がゆい思いです。

 

いつでもご相談下さい。

まっすぐぶつける親の意見は、いかに無責任な公務員の留学プログラムでも必ず聞かなければいけないはずですから。

すぐ拗ねたり、うまく誤魔化す教育関係者を扱う方法は、長年の経験から会得済みですので、お手伝い致します。

 

 

子供さんの留学先として検討中の学区が返信なしリストになかったと、心配された方から

 

「返信がないということ=悪い学区ではないですよね」が、結構多かったです。

答えは、「私が判断するものではありません」です。

 

この報告は、あくまでも学区からの自己申告回答をそのまま掲載したものです。

ポイントとしてグラフにもしています。

それを見て、どう判断なさるかは個々の方によります。

 

子供さんの能力・適性・留学目的により、学区の良し悪しは大きく変わります。

万人に当てはまるベスト学区、ワースト学区は存在しません。

 

「返信なし」学区をどう解釈すればいいですかというご質問も多々

 

返信なし学区にはそれぞれ多様な理由があると思います。

おそらく一番多い理由は「批判されている」と感じ、無視した所が多いかも。

公立高校留学プログラムが加入するNPOに「何やら情報を探っている日本人がいる」とチクリが入っていたことからの推察です。

 

理由はともかく、「日本人高校留学生の処遇についての調査にご協力下さい。日本人留学生をどう扱っていますか?」の質問を無視することは、まず日本人を真剣には扱ってないと、私自身は判断しています。

言葉は悪いですが「日本人が舐められている」気分になりました。

 

「返信がない=悪い」というわけではないだろうという考え方には、Self-fulfilling Prophecy (心理学で言う自分の求めていた答えだけを探そうする人間の傾向)の危険も感じたご質問にも出会いました。

 

カナダ高校留学受入学区からの脅しも正直覚悟して臨んだ調査でした。

汚い脅しとは20年前に戦いましたから。

面白かったのは、日本のエージェントがこっそり偽名でeBookをダウンロードしていたことです。

「学びたい?」となら大歓迎ですが、「商売の邪魔者」の動向が気になったのではとおかしくなりました。

 

留学中、また留学計画中の方のお役に立てていれば幸いに思います。

 

 

「カナダ高校留学の実態」eBook、受入学区調査最終報告書、ご希望の方はこちらから。

留学事前準備、また現在カナダの高校単位履修でヘルプの必要な方はこちらをご利用下さい。


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