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閲覧数順 2020年07月02日更新

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扶養、150万・130万円の壁

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この時期にとても問い合わせが多いのが「扶養」について。れは面談の相談でも聞かれることが多いので、改めて扶養について弊社社労士の協力ももとに書きましたので、お役に立てれば幸いです。

主婦等がパート等で働く際に、「年収が130万円あるいは150万円を超えると、扶養に入れず、損をする。」という話がありますが、130万円と150万円はどう違い、これを超えると本当に損をするのでしょうか。
130万円は健康保険の扶養に入るための、150万円(昨年までは103万円)は所得税の扶養の年収の上限です。
まずは健康保険の扶養についてです。
向こう1年間の年収見込み(交通費を含む)が130万円未満であれば、扶養に入ることができます。所得税のような1~12月という区切りはなく、これから先の見込みで判断されるので、一般的に月収入が108,334円(130万円÷12月)を超えた場合、扶養から抜けて、自分で健康保険に加入することになります。
次に
、所得税の扶養についてから説明します。
1~12月の1年間の収入(交通費を除く)が150万円以下であれば、扶養に入ることができますが、150万円を超えると所得税を納付する必要がでてきます。また扶養者側の所得 税の配偶者控除がなくなるため、所得税が高くなる可能性があります。
また、会社(健保組合)等によりますが、家族手当についても年収103(150)万円、130万円を基準としているところもあり、家族手当がある場合は確認される方が良いと思われます。

ですから、130万円を少ししか上回らない場合は、少し下回る場合と手取り額 があまり変わらず、働き損になる可能性があります。
しかし、健康保険の扶養から抜けるということは、同時に厚生年金に加入することになり、将来の年金額が増えるというメリットもあります。また将来のキャリアのことを考えれば、扶養にこだわらない方が良いということもあるでしょう。
何のために働くのかを考えた上で、先の収入も考え、働かれることをお勧めします

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