時めく風景

住まいづくりの発想内側から考える住まいづくり 2013-02-03 16:49

2月に入り、東京でもまた雪が降ったり・・と寒い日が続きますが、こんな時は体調管理をよりしっかりとしなければ・・ですね。

昨年の夏にオフィスを明大前に移転し、たまたま周辺のロケーションが開放的によく見えるところなので、以前に比べ、デスクワークが長い時などは気分転換に外を眺め、一息つくことが増えました。　晴れた日や夕日の沈む頃はとても綺麗な景色となり、都心の風景も捨てたものじゃないな・・と感じています。

僕は仕事柄、現場の写真や気になるデザインがあれば撮影しておこうと思い、いつもデジカメ（スマホでも撮れますが広角に撮りたいので・・）を持ち歩いているのですが、先日も横浜の現場で、とても良い天気の日で窓からのロケーションが素晴らしく、時めく風景を撮影してみました。

ウォーターフロントはやはりいいですね・・

このコラムの執筆専門家

住む人の手が触れる場所から、建物へ、街へと心地良さを拡げたい

設計手法・デザインの発想は「内側から外側へ」・・・建物という器だけをつくるのではなく、私達が暮らす場である生活空間の細部から生活環境全体のデザインを追求し「心地よさ」をご提案しています。

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