- 奈良 修次
- ナラ鍼灸院 院長
- 大阪府
- 鍼灸師 臨床検査技師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
基本的な備え
・平熱が36度以上ありますか。
・生理痛や足首が冷えていませんか。
・生理の周期が安定して低温期と高温期がはっきりとありますか。
・生理の周期が短くなってきていませんか。
赤ちゃんが授かる夫婦生活を6ヶ月以上、経過している場合の備え
・排卵日が予測され、いいタイミングで夫婦生活が行なわれていますか。
考え(妊娠しやすいタイミング ①として2日前と1日前 ②として1日前)
・タイミング夫婦生活後、5日後~8日後にストレスや足の冷えが伴うむくみが過剰になっていませんか。
考え(受精卵の着床前に子宮内膜の血流が悪くなると妊娠は不成功となるので血流を安定に整える必要があります)
・血管の若返りとなる工夫を行っていますか。
考え(血管年齢を若くして卵巣や卵胞の働きを高める必要があります)
・着床能力の高い卵となる工夫を行っていますか。
考え(年齢加算にともない排卵候補の卵子数が少なくなることから妊娠には精鋭的に卵子の質を高める必要があります)
考え(34歳を過ぎると卵子の老化が齢を重ねて重くなることから積極的な精鋭策が必要となります)
上記の問題の改善、解消にあったてはお風呂の入り方を工夫した臨床入浴「子宝編」目次があります。
臨床入浴「子宝編」の特長
赤ちゃんづくりの温熱療法には、私が考案した電磁波活用の「遠赤外線療法」と温湯活用の臨床入浴「子宝編」があります。双方とも身体を温めるには皮膚下(ひふか)の静脈叢(じょうみゃくそう)からで理屈は同じで引き出せる効果も同じです。
ただ、臨床入浴「子宝編」は妊娠を高める工夫内容と家庭で安価で妊娠支援できることが大きな特長といえます。
臨床入浴「子宝編」の役割
生殖補助医療(ART)関連での治療成績としての胚移植あたりの生産率(児が生きて生まれる率)はこの10数年横ばいで高くはなっていません。臨床入浴「子宝編」は、妊娠成功の要の一番といえる良好胚に育てる85日間の卵子育成と二番の胚の受容と侵入を可能にする「着床の窓」の血流安定に重きを置き、ART関連の治療に生産率向上という形で尽くします。
「継続は力なり」という言葉があります。着床力の優れた良質卵は一夜にして生まれることはありません。少なくとも85日間という養成継続が必要になります、したがって、継続において、肉低的、精神的、経済的に良好にできる方法が最良法と言えます。
臨床入浴「子宝編」の詳細は、「サービス」をクリックしてください。
不妊症温熱療法を開き20年
ナラ鍼灸院 院長 奈良修次
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