- 辻畑 憲男
- 株式会社FPソリューション
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:住宅資金・住宅ローン
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
まずローンの種類を大きく分けると、全期間金利が変わらないもの(長期の固定金利)と一定期間ごとに金利の見直しがあるもの(短期の固定金利、変動金利)に分けられます。
住宅ローンを組むときに考えなくてはいけないのが、経済情勢です。今後日本経済がどのように変わってくるかということです。景気がよくなりそうなときには、長期の固定金利の商品をベースにすべきです。景気が今後悪くなるのならば変動金利などがいいでしょう。
◆変動金利、短期固定金利(1年、2年、3年、5年)
○メリット
1.高金利時に借りると、将来の金利の低下に合わせて返済額が下がる。
△デメリット
1.借入時に将来の返済額が確定されず不安が残る。
2.低金利時に借りると将来の金利の上昇と共に返済額が増えてしまう。
◆長期固定金利(35年など)
○メリット
1.借入時に返済期間全体の返済額を確定することができ、安心。
2.低金利時に借りると将来にわたり低金利に基く返済額を確定することができる。
△デメリット
1.高金利時に借りると、将来にわたり高金利に基く返済額を負担しなければならない。
こう考えると簡単に思えますが、景気が今後どうなるのか判断するのはなかなか難しいものです。
(つづく)







