30代を超えると感じ始める、
○同じ体重でもバスト、ヒップが落ちる、
○痩せてもシワやたるみが目立つ、
○痩せても脚だけ筋肉質、
女性ホルモンの低下の代表例。
そしてこれには
糖質の不足も大きく関係しています。
今日はやりがちな間違いと、
その改善方法を見ていきましょう。
「大豆イソフラボンが
女性ホルモンと似た働き!」
等、情報社会の今だからこそ、
○健康に良い!
○美容に良い!
○ダイエットに良い!
等、表面上のことはよく知られています。
しかしながら、情報社会のデメリットとして
それらが具体的にどう良いのか?
が見つけられなくなります。
例えば先の大豆イソフラボン
大豆イソフラボンには2種類
「グリコシド型」と「アグリコン型」があり、
アグリコン型の方が
体内に消化吸収されやすいという
特徴を持っています。
そして、このアグリコン型イソフラボンを
多く含む大豆製品は、
豆腐や納豆ではなく、味噌や豆乳です。
栄養士学会の大豆イソフラボンの
1日の目安量は70㎎。
(豆乳コップ1杯分と
朝と夜にお味噌汁1杯ずつ飲めば、
ほぼ70㎎)
しかしながら、
この吸収を阻害するのが
糖質カットや極端なカロリー制限。
これは覚える必要までありませんが、
このイソフラボンの吸収を促すには
レチノール(ビタミンA)が必要。
肉、魚に多く含まれます。
そして、糖質カットで外される米には
「レジスタントスターチ」という
レチノール自体を増やし吸収を促す成分
(デンプン分解質)が含まれます。
イソフラボン!のような表面上の情報で
豆腐!納豆!しかもたんぱく質だし!
としていると、
○不要なカロリーで体脂肪が増える、
○女性ホルモンが増えずでゴツくなる、
と、いらぬ損をしてしまいます。。
もちろん、糖質制限も過剰摂取している
現代の食生活スタイルには効果的です。
そして、同時に必要なのが、
必要量は食べることです。
糖質カット中の女性が懸念する
血糖値やインスリン作用を考えると
目安は糖質50グラム。
(玄米130グラムが目安)
食べないことが、頑張ってる証!
やってる感は精神衛生上
効果的かもしれません。
でも、、その頑張りが実らないと、
○いつまで頑張ればいいの??、、
○こんなに頑張ってるのに。。
と永遠の負のスパイラルに突入し、
抜け出せなくなります。
それでも、年々の新陳代謝低下は進み、
運動すれば老けた感じに、
食事制限すれば不健康そうに見える、
と痩せる=キレイとは遠ざかります。
そんなあなたの、
どうして良いのかわからない、、
を解消する一歩としてご参考にしてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
0から学ぶダイエット資格取得講座
1人の時も不安にならない。
〜ほっとできる強みの知識〜
○痩せよう!と思ったら誰よりも早く痩せられる
○時、場所を選ばず痩せられる!
○食事の場で無意識に痩せる食べ方が出来る
(↓クリック)
「【NY,Paris認定 ダイエット専門
「オフィシャルモデルダイエット講座」】」
1日5件のショックな質問…
「モデルじゃなくても受けられますか?」
【当たり前です!】
「夏のモデル体型ボディメイクダイエット」
3ヶ月の体型のビフォーアフター
↓40代主婦1カ月弱で-17㎏(テレビでも続々証明!)
↓30代OLのダイエット
〇食事内容の一部をSNS公開
(↓クリック)
「夏の!モデル体型ボディメイクダイエット」
【2カ月で40万部突破!】
ジムに通えない43都道府県のあなたへ。
モデルが秘密にしたがる
「体幹リセットダイエット」
(クリック↓)
【詳しい書籍内容はこちら】
このコラムの執筆専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
このコラムに類似したコラム
「年々痩せてもゴツくなる」原因は糖質カット 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/08/25 20:00)
「太ももガッチリ、停滞期」はタンパク質摂り過ぎ 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/06/28 14:00)
ヒップに悩む限り、痩せられない理由 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/09/07 10:00)
不変の想い「あなたの体型の悩み。絶対に変える!」 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/09/02 12:00)
「運動興味ない、食べるの好き!」痩せるの3つの食べ方 佐久間 健一 - ボディメイクトレーナー(2017/08/26 07:00)