食欲ない、でも「痩せないVS痩せる」違い

こんにちは！
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


夏の暑さ、気温差による体調不良
これらから起こる食欲不振。

げっそしたように感じて、
意外にも体重が増えている、、
そんな状況を抱えているあなたへ。



食べてなくても増える不思議
食欲の無さから痩せているはずが、
なぜか増えている、、
自分は痩せない、、と思ってしまう瞬間。


この時、多くの場合は
噛む回数が少ない食べ物や
食べられない分、飲み物が中心になりがち。

これが低カロリーであっても、
消化にカロリーを使わない分
消費エネルギーが格段に下がってしまう
原因になります。





「食べないから痩せない」の流れ
数日の食欲不振後、
これらにより増えてしまう体重。


それに拍車をかけるように
少し食べ始めるとまた増える
＝食べたら食べた分太ると思う。

ここに解決策を持つことと持たないこと。
気持ち的にも身体的にも大きな違いとなり
あなたのダイエット人生を左右します。





食べれない時の痩せルール
食欲のない時に、無理に食べましょう！
というのは当然ストレスになります。
これは体調が回復してから影響し、
より食欲に繋がりやすくなります。

まずこの時に考えるべきは
消化のエネルギーを増やす。
＝消化の基礎代謝を下げない。
（消化は運動と同等の消費のため）


そこには3つの痩せルールがあります。
○活動前、30分以内に。
→横になる時間が多くなる
体調不良の場合でも、
起き上がり何かをする時間も存在します。

その時には柑橘系のフルーツをとること。
繊維質＋糖質により、自律神経の安定と
消化のエネルギーの向上に効果的です。

○たんぱく質は食事毎に摂る
→消化の悪い、噛み応えのある
たんぱく質は食べる気にもならない。
という時でも筋肉量を保つために必要。

ここでは、ゆで卵の白身、煮た白身魚
ギリシャヨーグルト等
食べるのが簡単なたんぱく質を選びます。

○食事回数をいつもより小分けにする
→食べる量は少なくなる夏バテでは、
その分食べる回数を
チョコチョコ増やすことが効果的。

毎回用意するのではなく、
1回の食事を2〜3回分に分けておく。
ナッツ、ライ麦パン、イカタコ等
密封の袋に入っていてとっておけるものが
コンビニでも多く手に入ります。


体調が回復してから太りやすくなった、、
ということはよくある事実。

しかしながら、その間に下がった代謝は
回復せずその後もずっと付きまといます。
これらの3つで、代謝低下を防ぎ
感じる太りやすさを抑えてきいけます。


食べれなかったのに、太り続ける。
本当に太りやすい体質に嫌気がさす、、
あなたはご参考にしてください。



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