「もう食事では体重が動かない」2つの解消法則

今や、悩みとして多いトップ2
○少し食べると体重が増える
○食べなくても痩せない

つまり、
増える以外に選べる道がない、、
という状況です。



食事では動かない体質
ダイエットは本来
摂取カロリー>消費カロリー
で決まります。

しかし、
食べなければ、動けば痩せる！
の絶対法則が成り立たないことが
非常に多くあります。

これは、圧倒的に
消費カロリーが少なくなっている。
ということが問題になります。





食べないから減る消費カロリー
1日の消費カロリーの70%は基礎代謝。
内訳は
○筋肉40%
○消化吸収40%

つまり、基礎代謝を増やすには
○筋肉を働かせること
○消化吸収でエネルギーを使うこと
が食べても太らない体質をつくる
唯一の方法となります。

今日は
・運動による基礎代謝の増やし方、
・消化吸収で脂肪を溜めない方法です。





運動と消化吸収の関係
身体を動かす時に必ず使う筋肉。
このうち素早い動き、大きな力発揮
を担う速筋という筋肉をつかうこと。

これは
○脂肪を分解するホルモンの分泌
○食べたカロリーを熱として放出
○カロリーを脂肪ではなく筋肉へ送る
働きを持ち、結果として
脂肪を溜め込まない体質をつくる
条件となります。

「食事で動かない体重の改善」

両脚を前後に大きく開き、
重心を前後の脚均等に乗せます。


重心位置を前にずらしながら
肘を対角の膝へ近づけます。

(写真は右脚前なので、
左ひじを近づけます。
まずこちらを10回行い
脚を入れ替え右肘を
左ひざに近づけます。)



○前後に脚を開き上体を捻る
日常使わない
股関節ー体幹の動きにより
速筋の性質が目覚めます。

○スタートでは重心を中心に保つ
不安定な姿勢では
周囲の筋肉がバランスを保つために
速筋による大きな力を発揮が
行われます。

本来速筋を使うのは
重い筋トレやダッシュ系の動作。
辛く疲れるので、なかなか続きません。

誰でも取り入れられる
速筋の使い方なので、
今すぐ取り入れられるでしょう。


食べても食べなくても変わらない、、
あなたはご参考にしてください。



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