無条件太り！？155㎝未満の「くびれなし」

体重は平均、平均以下。
体脂肪も多くない。
なのに、なぜか太って見える、、

そんなお悩みがあるあなたは
ウエストが原因になっている！
ことが多くなります。



痩せた時のくびれ方
同じ体重、体脂肪でも
太って見えたり、痩せて見えたり。
この差の多くは
くびれの見え方にあります。

身長が高くなるほど、
肋骨ー骨盤の間が広くなり
ウエスト自体の長さが長くなります。

これは痩せると
ウエストに変化が出やすく
見た目以上に細い印象が
つきやすくなります。





155㎝未満のくびれ方
身長により
肋骨ー骨盤の幅が狭まると
痩せているのに
ウエストの変化が出づらいことがあります。

これは体型を寸胴に見せてしまい
体型にスッキリ感が出ない原因。

ウエストが中心に痩せる柔軟性を
身に付けることが解消方法の一つです。





体重以上の細さを作る！ウエストストレッチ
肋骨ー骨盤の間の幅が狭まると
「後ろを向く」という動作に
制限が出ます。

○身体を前に倒す
○身体を横に倒す
動作が引き出されやすく
柔軟性のバランスが崩れやすくなります。

このバランスを整えることで
痩せた時にウエストが優先的に落ちる
条件を満たすことができます。

「体重以上の細さ！ウエストストレッチ」

両手を膝に付き
背すじを伸ばします。
片方の手を地面に伸ばします。


下ろした手を
おへそに向かって引きながら
上体を捻ります。
(慣れて来たらペットボトル等を
持って行いましょう)
15回行い反対も同様に繰り返します。

○背中の筋肉を使い、身体をねじる
→捻りをクセづけるには、
背中の筋肉を使いながら、
柔軟性を引き出すことが効果的。

骨の長さ上（テコの原理）
捻りのための筋肉が働きづらいため、
この部分を意図的に動かす必要があります。

その他の腹筋系を減らし、
この動作を増やすとより効果的になります。


痩せても、見た目よりも太って見える、
あなたはご参考にしてください。



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