埼玉建築士会で設計者向け「住宅省エネルギー技術講習会」を受講してまいりましたv
2017年 大規模建築物の省エネ適合義務化
2020年 全ての住宅の省エネ適合義務化
に向け、対応できるよう体制を整えるためです。
省エネといえば先日、既に「CASBEE戸建て評価員」を更新登録したばかりです。
今回、受講したのは「平成25年省エネ基準」が平成29年4/1で経過措置が終わり、既に「平成28年省エネ基準」が施行されてるからです。
全国で8万人、埼玉県で3千人が受講済みとのことで出遅れてました。。
設計者向け「住宅省エネルギー技術講習会」受講し、修了考査に通れば国土交通省・地域型住宅グリーン化事業に携わったとき補助対象となるようです。
修了考査は、試験後に解説がありましたが、満点でした!講習をしっかり聴いてないと不合格のかたもおられるようですので、これから受講されるかたは講義内での演習問題などしっかりマスターすることが大切です。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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