- 宮崎 佐智子
- ライフスタイルコーディネート ソートフル 代表
- 福岡県
- 自分整理ナビゲーター
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0120-143-173
シニア世代の片付けでぶつかる「独立した子どもの荷物」
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自分整理®(思考・住まい・人生の整理)ナビゲーター&
バグアインテリア風水アドバイザーの
宮崎佐智子です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
セカンドライフに向けて、人生の棚卸
その一つとして、「エア引越し」を推奨しています。
人生の棚卸をして、何がしたいのか・・・
家の中をスッキリさせることで、家族に迷惑を
掛けないという安心感が得られますね。
そして、家族皆で、何があるのか、
どこにあるのか、共有することができます。
たくさんのモノを置いておいて、子どもたちに
迷惑をかけないように・・・・
と考えるのが、親心ですね。
とはいえ・・・・家の中を見渡してみると・・・
独立した子どもたちの部屋はまだそのまま
荷物も置いたまま・・・
というご家庭も少なくありません。
「置いてる荷物どうするの~?」と聞いても
「今度帰った時に見るから置いといて。」
という返事。
帰ってきたときは、見返すこともなく、
また、半年・・・1年
今度て・・いつよ~~!!!
なんて言いたくなりますね。
必要なものを置き場がないから
置かせておいて、というのは、
持っている意味が明確だったら、
いいかと思います。
ただ・・・面倒だから・・・・とか、
置き場があるから、別に困らないでしょ。
置いてていいやん。
ていうのだったら、やはり見直しましょう。
エア引越しをしていて、つくづく思うこと。
我が家の子ども二人は、本当に荷物が少ない。
娘の荷物は、卒業アルバムと楽譜と使い古した
ドラムのスティックくらいしかありません。
残しているものも、娘は「要らない」というのですが、
私が、手放せなくておいているだけです。
息子の部屋も去年使った参考書と、取っておきたい本
くらいで、あとは何にもありません。
(卒業アルバムはあります。)
二人とも、部屋を借りているので、当然そこでの
生活に必要なものは、持っています。
でも、基本物は少ないですね。
実家に置いている荷物も、定期的に
見直しは必要です。
くれぐれも、置きっぱなしにならないように・・・・
このコラムの執筆専門家
- 宮崎 佐智子
- (福岡県 / 自分整理ナビゲーター)
- ライフスタイルコーディネート ソートフル 代表
女性の人生をよりよくする「心とモノ」の片づけコンサルタント
お客様の心をコンサルを通して聴き取り、寄り添ってお手伝いい致します。「片付けられない」「片づけ方法がわからない」女性とシニア世代の快適な空間、心地いい暮らし作りのお手伝い。教育の場に普及させ、子どもたちが住みよい社会になるサポートをします。
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