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閲覧数順 2017年08月21日更新

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家族ノカタチ4  結婚に恋愛感情は必要なのか?

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恋愛心理 自己受容
前回は、
「この女(ヒト)、本当に結婚相手を探すつもりがあって来ているのかな?」
と思わすような不可解な女性がいることを書きました。

本人は結婚なんてするつもりなんてないのに、親が結婚させたくて、親が登録させている可能性もあると書きましたが、実際、結婚相談所サイトを見てみますと
「子供が結婚する気配がない場合、親主導で結婚相手を探すシステム」がある相談所もあるようです。それなら納得も行きます。

もしそうなら、本気の男性からすれば結婚する気がないのなら最初に断って欲しいと思うのが人情ですね。
もし、良い人がいれば。位の気持ちなのかもしれませんが。
それだけ子供に結婚する気配がなくて、親御さんが心配するケースも多いのでしょう。


ドラマ「家族ノカタチ」の主人公香取君のお父さんと、上野樹里さんのお母さんもとても子供たちの将来を心配しています。

そんな親を疎ましく思っていた二人ですが、次第にお互いに何でも言い合えるし、お互いの事を心配したり、なんだかんだ喧嘩しても、もう顔も見たくないとは思わない経験を通して、
二人で一緒にいてもいいんじゃないか?
と思える相手であることに気づいていきます。

でもその感情は、恋愛感情における「好き!」という感情とは少し違うもののように感じているようです。

でもお互いに「一緒にいてもいいんじゃないか」と思えたことで、香取君は上野さんにプロポーズし、上野さんもOKします。

私の印象では、その感情は恋愛と言うより「愛」ではないだろうか?と思ったりします。

2人は恋愛をすっ飛ばしていきなり「愛」に到達してしまったのでは?

「まさか同じマンションに住んでいる身近な人と出会って、こんな風な感情を抱くなんて思わなかった。奇跡ね」と上野さんが言います。「ほんと、ちっぽけな奇跡だけどな」と香取君。

なにがちっぽけな奇跡ですか!
ほとんどありえないくらいの奇跡ではないですか!と、私は言いたい!



結婚する場合、恋愛結婚にこだわる方も多いようです。特に女性。
結婚するなら好きな人と!
方や、恋愛と結婚とは別物とよく言います。

恋愛は一時的な感情だけれど、結婚は生活をともにするもの。
だから経済力とか物理的な条件を色々検討しなければならない。

好きなだけでは、生活を送ることは出来ない。

そのような意味合いで使われることが多いようなイメージがあります。


そうした意味で、お見合いなどで結婚相手を探すのに、
恋愛感情なんて必要ない
と考える方もおられます。

夫婦になる以上、子供が出来ることも大いにあるわけですから、経済的な条件や様々な価値観が合っていること等などの恋愛感情以外の理性的な部分は検討する必要はあることでしょう。

しかしお互いに愛情を感じないような夫婦になってしまっては、子育てに大いに悪影響が出てしまうものかとも思います。

お金があれば、生活は安泰。
子供が出来ても父親なんていなくても大丈夫と考える女性もおられるようです。
旦那はいらないから、子供が欲しいと思う方も。

しかし、物理的な経済的条件さえ合えば、夫婦としてやっていけるものでは無い様に思えます。

ただ、最初は条件優先で結婚したにしても、段々好きになったり、段々愛情を感じるようになれる可能性はあるのだと思います。
むしろ恋愛感情にこだわっていると、結婚相手なんて見つけられないと言う趣旨の考えです。

それも一理あるように思えます。
お見合いで、しかも恋愛感情を重視するとなると、それはお見合いの席で会った瞬間に「一目惚れ」すると言う事を指すことになるかと思います。

もちろんそんな「一目惚れ」する相手が目の前に現れたらラッキーですが、なかなかそう上手くは行かないことでしょうし、
そもそもあなたが「一目惚れ」するタイプなのかどうか?
会った瞬間に「好きかも!」と思うほど自分で自分の衝動的な感情がわかることができるタイプなのかどうか?
も大きく関係してくるでしょう。


確かに恋愛と結婚は別物だと、私も思います。結婚するのに「相手を好き!」と言う感情があるに越した事はないとは思いますが、
結婚するのに何も「好き!」と言う強烈な感情がなくても、
「お互い一緒にいてもいいんじゃないか?」くらいの、情熱的とはうらはらかも知れませんが、静かな安心感があれば、やって行けるのではないかなぁとも思いました。

「好き」の反対語は「嫌い」ではなくて、「無関心」だとも言います。
どのような感情のことを「恋愛感情・好きな気持ち」と定義するのでしょうか?
良く日常会話の中でも「どんなタイプが好きなの?」と言う質問がされると思います。

まだ10代の時など、女子同士、男子同士で「あの子良いよねぇ」なんてコイバナを話していたりして、それぞれが自分の意見を言ったりして、お互いの恋愛感を語り合ったりすることもあったかも知れません。

もしくはテレビや雑誌、漫画、ネットなどで、「恋愛するならこんな異性がベスト」みたいな番組や記事を見て、
「恋愛とはこういう感情」
「こんな恋愛が理想的」
であると刷り込みがなされていて、それを見て「自分の恋愛感」や「理想の恋愛」をイメージしてしまう場合も多いように思います。

解りやすく極端に言えば、周りの人は「顔が素敵」「服装が素敵」「才能があるから素敵」。
だから「好き!」になるんだ、と刷り込まれてしまうと、
「そんな素敵な人を好きにならなければいけないし、そんな素敵な人とするのが恋愛なんだ」
みたいに、何か本質と違う方向に誘導されてしまわれている方もおられるようです。

ご相談者から
「好きと思う感情が良く分からない」+「でも恋愛はしたい」=「好きと思う人と恋愛したいけど、そう言う感情が沸かないから恋愛出来ない」とのお話を多く聞きます。

結婚以前に、恋愛感情と言うものに捕らわれ過ぎて、恋愛も進まないと言う方も多くおられるようなのです。

よくよくお話を伺ってみると、「この人、良いな」と思うことはよくあっても、どうもそれが恋愛感情と言って良いものなのかわからない。
自分では違うんじゃないかと思う。と言うものだったりします。

私的には「いやいやそれは充分恋愛感情ではないですか?」と思ったりするのですが、
本人的には「恋愛感情とは、こう言う感情なのだ。
周りの人もそう言っている。だから私の感情は、恋愛感情とは違うものなのだ」
なんて、周りの人や世間の価値観に振り回されて、他人の恋愛感情と比べてしまって、自分の感覚を否定してしまっているケースも見受けられます。

あるいは「人から見て素敵な人と付き合うことで、自分の人から認められたいという願望を満足させたい」みたいに無意識で思っていたりするケースもあることは、よく言われることです。


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