4月29日先進国・新興国・TOPIX年間推移 株価指数・国債利回り・商品先物価格月間騰落率 - 国内株式・ETF - 専門家プロファイル

吉野 充巨
オフィスマイエフ・ピー 代表
東京都
ファイナンシャルプランナー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:投資相談

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2017年10月19日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

4月29日先進国・新興国・TOPIX年間推移 株価指数・国債利回り・商品先物価格月間騰落率

- good

  1. マネー
  2. 投資相談
  3. 国内株式・ETF
資産運用の原則 資産配分(アセットアロケーション)

TOPIX・MSCIワールド・MSCIエマージング年間推移

TOPIX・MSCIワールド・MSCIエマージング年間推移
下図は、東京証券所一部上場株の指数TOPIX(黄色)、主に先進国の株価を代表するMSCI ワールド指数(ブルー)と新興国を代表する指数MSCI エマージング指数(紫色)の年間騰落推移です。
MSCIワールド(ブルー)2月10日に底値を付けた後反発し起点の昨年5月1日に対し-6.52%まで戻しています。
MSCIエマージングは1月21日に底値を付け起点に対し-34.17%まで下がりましたが、その後急激な上昇に転じも-19.7%まで上昇しています。
残念ながら日本のTOPIX(黄色)は2月22日に-24..55%の底値を付けた後、上昇に転じたかに見えましたが、日銀のマイナス金利導入後は、ほぼ横ばいの状況になり、4月29日時点では-15.5%で、今後も不透明な状態です。

160429TOPIX・MSCI WORLD・MSCI Emergibg

世界の株価概況

当月の株価は、原油等資源価格の上昇・回復を得て、先月に続き上昇しました。
世界をカバーするMSCIオールカントリー指数は1.28%の上昇、先進国を代表するワールド指数は1.38%の続伸です。新興国の株価を代表するエマージング指数も小幅ですが0.41%続伸しています。
地域では、MSCIアジア太平洋は2.71%の3か月続けて上昇しています。ヨーロッパの代表的な企業600社の指数Stoxx600も1.17%の続伸、中東・アフリカのプルンバーグGCC200指数も3.9%の続伸でした。

米国の株価概況

米国の株価
NYダウは小幅ですが0.50%の上昇、一方アップルの11年ぶりの減益などの影響で、IT企業の多いナスダック市場のナスダック総合指数は-1.94%下落しています。世界の投資家のベンチマークS&P500は小幅な0.27%の上昇で、むしろニューヨーク市場全体の指数、NYSE総合指数が2.25%上昇しています。
シカゴのVIX(恐怖)指数は先月末13.1㌽から、今月末29日には15.70㌽に上昇しています。

日本の株価概況

4月の日本株は、先進国株価の上昇に反し、日経225が-0.56%の下落、TOPIXも-0.49%の下落です。その中でマザーズ指数は大幅な10.85%の上昇です。東証リート指数も1.48%上昇しています。

中国株式概況

世界に広く市場が開放されている香港市場の香港ハンセン指数は1.40%と上昇していますが、香港ハンセンH株(本土株)は-2.18%の下落です。
上海総合指数は3,000㌽を割り2,938㌽をつけ-2.18%下落です。

先進国株価指数騰落率

先進国の多くは株価が上昇しています。

160429先進国株価指数月間騰落率

1位は日本のマザーズ指数で10.85%の急騰、2位は北海油田のある資源国ノルウェーのOSE全株価指数で5.40%の上昇、3位はスペインのIBEX35で3.47%の上昇、4位は資源国カナダでトロントS&Pトロント総合指数で3.39%の上昇、5位も資源国で、オーストラリアのシドニーASXの3.19%上昇です。
下落した株価指数の1位は、アイルランドのISEQ全株指数で-2.34%の下落。2位はフィンランドのヘルシンキ指数で-2.15%の下落、3位は米国のナスダック総合指数で-1.94%の下落です。
騰落1位同士の乖離幅は13.19㌽です。

新興国およびフロンティア国株価指数騰落率

資源価格の上昇と中国の落ち着きで、多くの指数は上昇しました。

160429新興国およびフロンティア国株価指数月間騰落率

上昇した株価指数は資源国の指数で、1位はカタールのQE指数で9.20%の急騰、2位はロシアのRTSIで8.25%の上昇、3位はブラジルのボペスパ指数で7.70%の上昇、4位がスリランカのコロンボ全株指数の7.32%、5位はモロッコの全株価指数で6.94%の上昇です。
一方下落した株価指数の1位は、来月に民主党に政権が交代する台湾の加権指数で-4.20%の下落、2位はバングラディシュのDSE Broad指数で-3.71%の下落、3位は憲法問題で揺れるポーランドのワルシャワWIG指数で-2.81%の下落です。
騰落1位同士の乖離幅は先進国の乖離幅と同様の13.40㌽です。

主要長期国債利回り週間変化

当月は株価が上昇した国が多く、それらの国の長期国債利回りは上昇(価格は低下)しました。

160429主要長期国債利回り月間変化

10年国債では、北米と英・仏・独に加え、スペイン・イタリアの利回りも上昇(価格は低下)しています。変化率では日本とドイツが以上と思える変化率となり、国債価格の上下動の大きさ≒経済の変動の大きさがわかります。期せずして両国とも自動車の燃費問題で揺れています。

主要商品先物価格週間騰落 率

4月の商品価格は大幅に上昇しました。

160429主要商品先物価格および商品指数月間騰落率

・原油価格は3指標とも20%程度の値上がりで40ドル台を回復、市場の安定度が増しました。
・貴金属は銀とプラチナが10%以上値上がりしています。
・ロンドン市場の非鉄金属では、アルミが10%超上昇しています。
・穀物では、トウモロコシと大豆が10%を超える上昇です。
・先週からとらえ始めたREIT・不動産は1月が経過していませんので次月の報告になります。
・商品指数では、CRM指数、日経商品17種がともに上昇していますが、日経商品17種の上昇は2.51%です。

文責
FP学会会員
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー
オフィス マイ エフ・ピー 代表 吉野 充巨
ファイナンシャルプランニングと投資助言で人生設計から資産形成までサポートする保険や投資信託等金融商品を販売しないフィーオンリーのアメリカ型ファイナンシャル・プランナー≒独立系顧問料制アドバイザー。
【登録】
投資助言・代理業:関東財務局長 (金商) 第2227号
あなたのライフ・プランに適した期待リターンとリスク許容度で資産配分とポートフォリオ構築を口座開設から銘柄選定までサポートします。
注:投資助言に関するリスクの所在は下記に掲載しています。
http://www.officemyfp.com/toushijogentorisk.html

『このコラムは、投資判断の参考となります情報の提供を目的としたものであり、有価証券の取引その他の取引の勧誘を目的としたものではありません。
投資による損益はすべて読者・ご相談者ご自身に帰属いたします。投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者・相談者ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。
本コラムは、信頼できると判断した情報に基づき筆者が作成していますが、その情報の正確性若しくは信頼性について保証するものではありません。』

このコラムに類似したコラム

2015年11月株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2015/12/01 17:21)

先進国株価は急速な戻り。2015年10月株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2015/10/31 16:30)

原油・金先物値下り。10月23日株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2015/10/25 11:43)

2014年8月29日 月間株価指数・商品先物価格・長期金利騰落率 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2014/08/30 14:00)

トランプ氏勝利後の株高・円安はどこまで続く? 吉野 充巨 - ファイナンシャルプランナー(2016/11/27 17:48)