住まいのカタチは家族構成やライフスタイルで異なりますが、「家族」でも「一人」でも豊かに暮らしたいという希望をもつのは同じです。 家で過ごす時間が充実することで仕事や日常が頑張れるのだと思います。
写真は「一人暮らしの住まい」をテーマにデザイン、プロデュースしたマンションです。 限られた空間ですが、暮すためのあらゆるシーンに「ゆとり」を感じるよう、とくにリビングスペースでは「寛げる・仕事もできる・音楽が楽しめる・お酒も飲める・・」など、合理的に機能的な空間構成を設計し、住まう人が、自分で納得できる充実した時間を過ごすことができる住まいを提案しました。
●日常をお伝えするブログ酒井正人 Design Diary
このコラムの執筆専門家
- 酒井 正人
- (東京都 / 建築家)
- サカイデザインネットワーク有限会社 取締役社長
住む人の手が触れる場所から、建物へ、街へと心地良さを拡げたい
設計手法・デザインの発想は「内側から外側へ」・・・建物という器だけをつくるのではなく、私達が暮らす場である生活空間の細部から生活環境全体のデザインを追求し「心地よさ」をご提案しています。
03-6379-4831
「心地よい住空間」のコラム
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ダイニングのスタイル #1(2009/05/09 13:05)
システムバスのデザイン(2008/06/18 12:06)
オープンリビングのスタイル(2008/05/14 10:05)
玄関ホール・カウンターの効果(2007/10/24 11:10)