そのフィルター処理に意図がありますか? - 写真補正・加工 - 専門家プロファイル

宮本 陽
And EM アンド・エム 代表
兵庫県
カメラマン

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:写真撮影

古田 晃広
古田 晃広
(カメラマン)
古田 晃広
古田 晃広
(カメラマン)
宮本 陽
宮本 陽
(カメラマン)
宮本 陽
(カメラマン)
宮本 陽
(カメラマン)

閲覧数順 2017年10月19日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

そのフィルター処理に意図がありますか?

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 写真撮影
  3. 写真補正・加工
ブログサテライト

ブログサテライト


もう随分と前のメールに記載された一言。

「フィルター嫌いの先生はご覧にならないかもしれませんが、よろしければ見てやってください...。」。


最近、この方のアカウントは消えBlogも無くなった。

フィルター万歳!だった人。



単にフィルター処理そのものの好き嫌いで言うのではなく「そのフィルター適用に意図が見えない」から評価できないのである。


なぜ、その色カブリを発生させるのか?

なぜ、その階調を破壊するのか?

なぜ、そのコントラストを破壊するのか?


適用する理由が見えない。


もう耳タコだが、パッと見の意表をついて「いいね!」を集め、トラフィックを増やすためのマーケティング手法の媒体に、こともあろうか写真が使われてしまった...。


だから意外性だけを与えればそれでいい。

そんな時流。


しかし、こうしたフィルターを適用している作品の多くは「明確な意図が見えない」。

だから写真作品としてのアピール力に欠けるのである。

結果として、汚さだけが表出し、料理写真は腐敗する。



この点がガッチリと押さえられている作品は見る者にメッセージが伝わる。

単にフィルターが良いか悪いか?ではない。


あり得ない階調や色彩を盛り込み、ギラギラの画像処理をしてみても良いと思う。

画像処理は撮影とセットで考える時代。

そこにメッセージが込められているならば...。



(Official Blogへ)
「そのフィルターに意図があるのか」http://and-em.com/blog/index.php?no=r4165


「メルマガ:平成のデジタルフォト通信」でも色々なお話をお伝えしています。

http://and-em.com/mailmagazine.html へどうぞ。

このコラムに類似したコラム

モノクロには無限とも言える表現がある 宮本 陽 - カメラマン(2015/11/17 13:00)

「色カブリ」って言葉ご存知ですね? 宮本 陽 - カメラマン(2015/11/04 15:00)

見た目の印象を残したい --- 画像処理の楽しみ 宮本 陽 - カメラマン(2015/11/03 12:00)

光と仲良くするには画像処理まで含めて考える 宮本 陽 - カメラマン(2015/10/18 14:00)

画像処理の目的は階調を豊かにすること 宮本 陽 - カメラマン(2015/10/14 11:00)