ダイエットにお金を払う時代は終わり

○○キロ痩せる！
ことが溢れる時代。

明らかに需要はあるが供給も多い。

本来なら釣り合いが出るはず。

しかし、この関係はいつまでも釣り合わない。

それは圧倒的リバウンド率！

いくら供給しても、これを招いていては需要は増えるばかり。

○○キロ痩せ合戦は言わば
リバウンドのためのダイエット。

しかし、需要の多くは
即効性や、大幅なダイエット
そこにある。

これらの釣り合いはとれるのか？

ポイントはその後の生活。

一時の大イベント的に捉えると
反動も大きくなる。

ダイエットは摂取〈消費であることからも、

これがリバウンドを招きます。

頑張った感の勘違い。

頑張った感があるほど、満たされるものも多い。
それで痩せればなおさら。

しかし、その特別感はなかなか維持できません。

お金を払ったから頑張れた！
一人じゃないから頑張れた！

それも良い理由ではあります。

反面、デメリットとなってしまうこともあります。

逆に言うと、
お金を払わないとできない。
一緒でないとできない。

では一生続けるということ？

もちろん、月数回の習い事！
という方はとても良い習慣です。

考えは人それぞれ。

そうでない方はどうやって体型を保つのか？

ここに焦点を当てることがダイエット選びのポイントと言えます。

減らすペースを考える。

落とせる限り！
と言われれば大幅に痩せることは可能。

その後は自分で保つ気満々でも、
実際にそうはいかないのでは？

基礎代謝さえ高くなっていれば保つことは可能。

しかし、ダイエットの減らすことメインでは、

実際の基礎代謝は上がりません。

期分けとして、
筋肉を増やす時期は設ける方が
その後の維持を容易にさせます。

The word diet spelt out in vegetables on a wooden board.

ズバ抜けた食事制限。

食べなきゃそりゃ痩せる。

誰でもわかるし誰でもできる。

運動と混ぜるから代謝は上がります！、、上がりません。

体は摂取が足りない分解の時、
必ず筋肉も分解します。

最低限筋肉を保つためにも
食事を減らしすぎることは避けたほうが良いでしょう。

糖質カット

水分や脂肪、筋肉量の減少からも
激痩せ可。

ここでの水分と筋肉が占める割合はかなり多く、イコール基礎代謝の低下を招きます。

表面に筋肉が浮き上がるように見えるから、筋肉が増えた！
の錯覚を起こします。

水分を抜く減量と同じで
飲めば、糖質を食べれば
そのまま元どおり。。。

むしろ以前と同じ量では、以前よりも跳ね上がります。

これらからも食事管理は必要。

今の食生活、好き嫌い、食事のタイミング等から、

オリジナルの内容を作るサービスのあるところの方が
価値は高まります。

これもダイエット選びのポイントです。

これらの
筋肉を増やす時期との期分け
脂肪を落とすペースの配慮
専用の食事

はダイエット選びの基本となります。

無駄にお金をかけるのは、本当に無駄。

あなたのダイエット選びにお役立てください。